そもそも"意味のある"低評価って? ページ1
"意味のある"低評価。
それは"指摘するべき点があるから押された"低評価です。
例えば
・誤字がある
・ストーリーがグダグダで読むに耐えない
・キャラ崩壊が酷すぎる etc…
このような"小説として何かしら問題がある"時に押される低評価は仕方ないと思ってます。
たまに「低評価は付けないでください」という人もいますが、それじゃあ低評価がある意味がないですよね?
「良くない」という思いの表れが低評価のはずです。
つまり、低評価はコメントと同様の"読者様からの意見"なんです。
これを「やめて」というのは極端に言えば「私に意見しないでください」と言ってるのと同じです。
「低評価をつける前にコメントで指摘してください」というのはどこが悪いのかを聞き、直していこうと思って言ってるならいいと思いますが、低評価をしようとした読者様からすれば少々困るかと思います。
「上手く言葉に出来ないけどなんかなぁ……。」という時もあるのですから。
でも、それを伝えたくて、でも言葉にできなくて。
最終手段が低評価になる訳です。
でもそれを禁止されれば伝えるのが難しくなってしまいますよね。
だから基本、"低評価も立派な評価であり意見"であると思えればいいなと思います。
ただし、これは全ての低評価が"意味のある"低評価である場合ですが。
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れみりぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/remily/
作成日時:2023年2月28日 20時