３Ｂ × ＡＢ = ？【ab受け短編集】 (ページ10)

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少し裏表現入ります…

どうしてこんな事に……頭がパンクしそうになり助けを求めるように翔太の方を向く。

「ぅ…しょうたぁ……！」

「、その顔…反則」

「え……？」

「ごめん、今の顔ちょっとキた」

「は、…っんん！」

泣きそうになって翔太の方を見たのが逆効果だったらしく、そのまま深いキスを落とされた。

舌が絡み合って寝室に卑猥な音が鳴り響く

翔太の優しく、それでいて激しい甘いキスが気持ちよくて無意識のうちに首に手を回して強請るような形になっていた。

「ん、んん…っちゅ、ぁ、？！にゃ、っ！」

「ん…っは、阿部ちゃん猫みたい」

「ぁ、だめ！しょうた、それ動かしちゃ、ぁあ！」

キスをやめたかと思えば次はしっぽを掴んで、上下に動かしてくる。

初めて感じた刺激に思わず腰が浮く

なにこれ、気持ちよすぎる。

「ぁ、あ、あ！！だめ、ぃっちゃ、しょうた、っ！」

「ん、ぃいよ」

「ん、にゃ、ぁ、！？耳、も、だめ…ぇっ！」

気持ちよすぎて翔太の方にしがみついて悶えていると、
しっぽを上下するスピードを加速され、更に反対の手で耳を弄られ頭が真っ白になり遂にいってしまう。

耳としっぽだけでいってしまった…

何も考えられない頭を落ち着かせ、荒い息を整えていると

そのまま体を持ち上げられてベッドに下ろされる。

「っ、え、しょうた…？」

「これ、この猫の状態のままいれたらどうなるんだろうな」

「は、ちょっとまって嘘でしょ」

翔太が俺の言葉を聞いているはずもなく、どんどん服を脱がされていく……

そして次に俺が目を覚ました時、猫耳やしっぽは完全に消えていた。

一瞬夢だったのかと思ったが、身体中に咲き誇るいくつもの赤い印が夢じゃないことを証明していた。

end.

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あとがき？

猫耳と猫のしっぽが付いたabさんに「にゃあ」って喘がせたい。
という完全に見切り発車で書き始めてしまったので、何故猫耳が生えたのかなどは皆様のご想像にお任せしたいと思います…(すみません笑)

後、自分abさんに攻めの上に跨らせがちですね笑

そしてたくさんの評価有難う御座います！
とても嬉しいです (；；)

コメントやリクエストもどんどんお待ちしておりますので良ければ！

お読み頂き有難うございました。

aoi

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