大きな希望 ページ22
北山side
樹くんが亡くなった後、
横浜アリーナでLIVEが始まり…
樹くんの告別式は横アリの真っ只中…。
A「……。」
ステージの上にいるAを見れば、、、
それは、、、悲しそうな顔をしていて、、、
魂が何処かに行っているようだった…。
A「佐々木さん…。……。」
Aは佐々木マネに何かを言って、ステージを去っていく。
俺は気になって、スタッフに断ってAを追いかけた。
「……A?」
A「……っ!……みつ?」
「うん?」
A「あたし、ちゃんと樹にさようならしてくる!涙 …このまま…自分の中で樹を…思うのが…辛い!!涙涙 だから…っ!?」
ギュ_
苦しそうに言うキミを俺は優しく抱きしめた!
「行ってこい!樹くんにちゃんとお別れしてこい!…でも無理して忘れることなんてねぇよ?…ちゃんと樹くんの思い出は残しておけ!」
A「……っ!涙涙 ゔゔゔ…っ!!涙涙涙」
Aが俺の服の裾を強く握り締めながら、俺の胸で思いっきり泣いていた!!
あれから相当我慢してたんだろう…。
A……
俺たちのことは、今は大丈夫だから!!
・
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ジャスミン(プロフ) - 美紀さん» 美紀さんコメントありがとうございます!そしていつも小説をご覧になってくださりありがとうございます!引き続き頑張りますので宜しくお願いします。 (2019年11月19日 18時) (レス) id: e153462405 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キスマイ前列寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してますこんな感動する小説書いてくれてありがとうです (2019年11月19日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジャスミン | 作成日時:2019年10月15日 18時