小さな生命 ページ19
貴方side
嘘だ…、嘘だ…、嘘だ…！！
〜回想〜
佐々木マネ「Aちゃん！樹くんが危篤だって…！」
��危篤だって…危篤だって…��
病院に着き、走って樹の居る病室へやって来た！！
��ピピピっ！ピピピっ！ピピピっ！��
「…樹…！？」
病室には、お医者さんと看護師さん…、それから…
樹ママ「…Aちゃん！」
「…樹ママ…！…何があったの⁇…樹…⁇」
パニックになってる私を樹ママが支えてくれる…
医者「…お母さん！樹くんは、これから意識が遠のいでいくと思いますが…今日が山だと思います！皆さんで一緒に最後の時をお過ごし下さい！」
うっ、嘘だ…！！！
さ、最後の時って…
「せ、先生！…た、助けてやって下さい！最後まで…ちゃ、ちゃんと…助けてやって下さい！！この子には明後日私たちのLIVEに行けるのを楽しみにしているんです！…っお願いします！涙 助けてやって下さい…涙」
先生は困った表情していたが、��すみません！��と、一礼して病室へから出た！
樹「……A……ちゃ…ん…？」
…樹⁇⁇
「樹？…どうしたの⁇」
慌てて樹の側に行き手を握った！
樹「……マ……マ……も……！」
樹ママ「うん！ここに居るよ？」
「明後日のLIVE来るんでしょ！？……早く良くならないと……行けないよ⁇涙 私たち…、ちゃんと樹とママが来るの……っ、楽しみにしてるんだよ⁇涙」
樹「……あり……が……とぅ……ハァ、ハァ、ハァ……、お…ねぇ……ちゃん！ハァ、ハァ、ハァ、歌……って……て……ね…⁇」
「……涙涙涙」
樹「……来て……くれて………あり……が……とぅ…！…だい……す……き……だよ⁇」
「そんな事言わないで……涙涙」
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ジャスミン(プロフ) - 美紀さん» 美紀さんコメントありがとうございます！そしていつも小説をご覧になってくださりありがとうございます！引き続き頑張りますので宜しくお願いします。 (2019年11月19日 18時) (
レス) id: e153462405 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キスマイ前列寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してますこんな感動する小説書いてくれてありがとうです (2019年11月19日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャスミン | 作成日時：2019年10月15日 18時
