大好きな7人とわたしPART３

きみのために ページ1

貴方side



あの後私は、樹くんの病室へちょくちょく遊びに行くようになった。




ニカに相談した時に…




ニカ『側に居てやれよ』




この言葉に、私は出来る限り樹くんとの日々を過ごして見ようと思った。




側に居ながら、Kis-My-Ft2に戻る良い導きとなるのであれば！





樹「なんか不思議だなぁ！こうやってお姉ちゃんが来てくれるなんて！ねぇ、ママ？」




樹くんママ「そうだね！嬉しいね！ありがとうね、Aちゃん！樹のために、毎日のように遊びに来てくれて…。」




「いえ、私が来たいんです！それに、私の生きる意味を考える良い機会なのかもしれません！」





樹ママ「Aちゃん…。」




だから、私は願うよ？樹のために、キスマイのために、そして…私を応援してくれるみんなの為に…。





絶対、決断を出すから！！





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