大好きな7人とわたし

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北山side



次の日＿




藤ヶ谷「A…、体調はどうなの？」




「昨日の時点では、安定してた…。」




宮田「……こんなことになるなんて……。」




宮田が二階堂の方を睨みつける…




二階堂「…ってか、なんで俺なの？笑 あいつが犯したことじゃん！笑 なんで俺なんだよ！笑」




宮田「二階堂…まだそんな事言ってんの？」




二階堂「はあ？」




宮田「なんでこんなことになったのかとか、Aに何があったのかとか、なんで気づいてあげないの？…俺も人のこと言えないけど…。」




………。





楽屋に無言が包まれる






そして、俺ら7人は、楽屋に集まってAのことと…これからのことについて話し合っていた






「Aのお父さんは、お互いのために…Aを解放してやってくれと…。」





千賀「俺…そんなの…絶対嫌だよ…。」




宮田「俺だって…。」





横尾「でも…、親の目線で言ったら…やっぱり、そうなんじゃないの？心配っていうかさ？」





二階堂「自業自得じゃん！」





千賀「だからぁ、お前まだそんなこと…






玉森「うわぁぁぁ！！！」






………玉！？







玉森「うわぁぁぁ！！！」





玉が急に叫び出して、暴れ出した！！





「玉、落ち着け！！！」






玉の目には大量の涙………。





そして、玉は楽屋を後にした……。







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