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理鶯「 別にいいんじゃないか?いい機会だ。 」






銃兎「 そーですね。いい機会です。異論はありません。 」






『 やった!ありがとう!銃兎、理鶯! 』






左馬刻「 .. 我儘言うんじゃねェぞ? 」





『 ん!わかった!! 』





理鶯「 仲が良いんだな。 」





銃兎「 俺はこいつが兄貴なのがまだ信じられませんが。 」






『 理鶯!抱っこして! 』





理鶯「 ん?いいぞ。小官に任せろ。 」






『 わわっ!たかーい!! 』






銃兎 ( .. それにしたって、幼すぎじゃないのか。しかも左馬刻の妹だ。少しグレてたっていいはず。 )





左馬刻「 おい、A。今我儘言うなッつったばっかだろーが。しかも話が進まねェ。 」





『 もうお話するの? 』





左馬刻「 その為に来たんだっての。ほら、ここ座っとけ。 」





『 さまにぃのとこがいいー.. 』





左馬刻「 んじゃ、俺のとこでいいから大人しくしてろ。 」





『 ん!ぎゅー!! 』





銃兎「 はっ、意外とちゃんとお兄ちゃんしてるんだなァ。 」






理鶯「 良い兄妹だ。 」






左馬刻「 あ?早く話進めるぞ。 」





銃兎「 山田一郎の話か? 」





左馬刻「 そうだ。Buster Bros。胸糞悪ィ名前だぜ。山田一郎以外はただのクソガキみてェだけどよォ。 」






『 山田二郎と三郎。個々のスキルはそこまで。精神年齢も含めガキなのは真実みたいだね。 』






左馬刻「 個々っていうのはどういうことだ? 」





『 そのまんまだよ。流石兄弟。組み合わせると別物。 』





銃兎「 .. さっきとは打って変わった感じですね? 」






理鶯「 少し驚いたな。 」





左馬刻「 まぁ、何がどうであれぶっ殺すのに変わりはねェ。 」






銃兎「 それは誰情報なんですか? 」





『 んー、池袋の情報屋。 』





理鶯「 金と引き換えか? 」






『 何でそんなバカみたいなことしなきゃいけないの?ちょっと聞き出しただけ。 』






銃兎「 .. 身体か? 」






左馬刻「 んなこと俺がさせるわけねェだろ。 」





『 男って馬鹿だからさ?私にとっては丁度いいの。 』






さまにぃ以外の男はただのクズ。




ただの道具でしょ?







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設定タグ:左馬刻 , ヒプマイ , ヒプノシスマイ   
作品ジャンル:恋愛
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むぅ(プロフ) - 、さん» ごめんなさい!忘れてました! (2018年7月29日 19時) (レス) id: d1c54b37b9 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月29日 15時) (レス) id: df83f468f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むぅ | 作成日時:2018年7月29日 15時

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