*43話 誰しもが思う* ページ3
〜まふまふ side〜
天月「ねぇ、まふ君。坂田の恋してる相手のそらるさんの義理の妹ってどんな人?」
まふまふ「ぷはっwwwwww」
天月「ちょっとそんなに吹き出すことでもないじゃん!はい、タオル!!」
天月君の家に遊びに来てお茶を飲んでいる時にこう言われたんだから吹き出すしかなくない???
まふまふ「だって突然すぎるし、そもそもなんで知ってるのwww」
天月「この間坂田が悶えてるところに鉢合わせてその後話聞いたんだよ。しかもその場で坂田が告白するって決めたんだし。」
まふまふ「あ、あれそういうことだったんだ。」
天月「で、そらるさんの義理の妹だったら、そらるさんの相棒であるまふ君なら会ったことあるかなーーって。」
まふまふ「会ったことあるし、仲良いけどいい子だよ??坂田の前じゃそらるさんリスナーだけど本当は隠れ坂田家だし。」
天月「なんかどこかで聞いた事のあるパターンだね。」
まふまふ「大丈夫、それは多分坂田の恋を知る誰もが思うから。」
天月「確か他に知ってるのはそらるさんとうらしませんの3人かな?」
まふまふ「あ、うん。それともう1人職場の先輩が知ってるけど…………」
天月「ん?どうかしたの?」
そらるさんですら今回鉢合わせするまで歌詞太郎さんがAちゃんの職場の先輩って知らなかったんだから、許可とってからだよねそこは。
まふまふ「あ、ううん。何でもない!!あ、それでさ、坂田、両思いなんだよね。」
天月「え、あ、そうなの??」
まふまふ「それを踏まえた上で聞くね。その後、坂田はどうなると思う???」
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紅茶(プロフ) - 更新、プロセカの小説読みながら待ってます! (2023年3月26日 10時) (レス) id: beb9593a66 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 了解です!更新して公開するの楽しみに待ってます! (2021年12月20日 22時) (レス) @page30 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れの | 作成日時:2020年9月14日 20時