検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:10,266 hit

*65話 え…………!?!?* ページ28

〜貴方 side〜




いや、本当に置いていかれたよ…………。私いまただえさえこれから坂田から何の話されるかで精一杯なのに!?!?っていうかそもそも楽屋1人にさせるの??



『早く誰かしら戻ってきてくれないかな…………ってえ!?!?!?』





坂田「あー良かったー!!ちゃんと来てくれたんやー!!」



そう話す坂田は何故か王子さまみたいな格好をしている。え、本当になんで????





『坂田、その格好は??』





坂田「大事な話するのに必要やから、かな??」




『わざわざ私に話すためだけに、か(小声)』



坂田「ん?なんか言った??」





『別に何も言ってないよ。それで、大事な話って??』







…………悔しいけど坂田の恋は応援しなきゃ。笑え、自分。笑顔で話を聞かなきゃ。









坂田「あのな、俺。Aのことが好きやねん。その、同級生としてだけじゃなく恋愛的な意味で。…………だから俺と付き合ってくれませんか??」





跪くそう言って来た坂田。その表情は冗談とは思えない。え、……でも待って。坂田の好きな人が、私????









--------キリトリ線--------
跪いての告白…………どこかでみたなぁ…………。誰の入り知恵だろうなぁ…………(黄色(ryさん編135話参照)

*66話 今ならよくわかる*→←*64話 いよいよ*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
設定タグ:歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紅茶(プロフ) - 更新、プロセカの小説読みながら待ってます! (2023年3月26日 10時) (レス) id: beb9593a66 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 了解です!更新して公開するの楽しみに待ってます! (2021年12月20日 22時) (レス) @page30 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れの | 作成日時:2020年9月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。