【歌い手】古参志麻リスで歌い手リスナーの鏡として有名な彼女が、突然消えた、だとっ？？？【志麻】

♪6話 ほれみぃ！！♪ ページ7

〜センラ side〜


志麻君のその疑問は、俺もこの話をするか悩んだ最もな理由でもあった。



うらたぬき「その子達が新規で、詩乃ちゃんのことを知らなかったとかじゃね？」


坂田「えー、それはなさそうやで。だって、このツイートやろ、確かうらさんが見せてくれたの。プロフ見たら過去グッズ結構持ってるで。」



センラ「うーん。他につぶやいてる子ーーー、お。おるやん。あ、でも三つ編みってことは違う？？？」



坂田「これがほんまなら詩乃ちゃんはないやろ！ショートカットやから結ぶ長さが足りない！」



うらたぬき「良かったじゃん、まーしー。詩乃ちゃんではなさそう…………ってまーしー？」




志麻「詩乃ちゃんな、そういえば前のしまさかのライブ終わりのリプで"次のライブの初日、もし志麻さんが私を見つけて、驚かせてしまったらごめんなさい"って来てた…………。」


坂田「え？どういうこと？もしも何も、まーしーが見つけないわけーーってあれ。」



うらたぬき「もしかして、倒れたのは詩乃ちゃん。それも本人が倒れるのを承知の上で初日に来てたってことじゃ…………。」



センラ「でも、おかしくない？？なんで前のライブ終わりから次の初日にそんな風にーーってまさか。」



志麻「詩乃ちゃん、何か病気なんやろうか…………。そんなん、嫌や。だって俺ーーーーってあ。」



その言葉に思わずうらさかの二人と目が合う。しまったと言わんばかりの志麻君の表情。これはーーー。





センラ「ほれみぃ！！！今まで人の事散々言ってたけど、志麻君、詩乃ちゃんのこと好きやんけ！！！！！」


志麻「うっさ！？！？声でかいってセンラ！！！！ってかほんまちゃうって。」



うらたぬき「別に誰を好きになろうと自由だろ。ってセンラとアスをくっつけた時に話しただろ。」




坂田「そうやで。リスナーを好きになるのだって、ありやろ。自分の気持ちに蓋をしてる場合ちゃうやろ？？」




-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------
これまでって大体作って1回順位がついたらそのあとはそうそうランキングまた入ることがなかったのですが、今だちらほら総合順位に入るようで驚いています。さて、夢主の正式な登場まで後何話でしょうか。()

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