【歌い手】古参志麻リスで歌い手リスナーの鏡として有名な彼女が、突然消えた、だとっ？？？【志麻】

♪33話 判断するのは♪ ページ34

〜センラ side〜

うらたんの言葉にどっと落ち込む志麻君。いや、でも今の話聞いてる感じやとーーー。



センラ「まだ別人か判断するのは早くない？？」


志麻「え？？いやでもーー」



センラ「それはあくまで髪の毛だけやろ？？ちゃんと近くで顔も確認したん？？？どうせしてへんのやろ？？」



志麻「どうせってーー」



センラ「ええから、どうなん？ちゃんと近くで顔も確認したん？？？」



志麻「いや、その…………。確かに顔見たいと思って近づこうとした時にクーラー君がが来たから顔までは見てへんけどーーー」



うらたぬき「なんだ、それならまだ同一人物説はゼロじゃない。」



坂田「え？いくら顔見えへんくても志麻君が詩乃ちゃんかそうでないかを間違えると思えへんけど…………ってあ。」



志麻「確かに、ゼロじゃないけど…………それやったらやっぱりーーーー。」



そこで志麻君の言葉は小さくなる。そう、考えたくはないけどもーーー。




センラ「まぁ、4人でまた確認しようや。詩乃ちゃんか、そうじゃないかさ。」




うらたぬき「まぁ、自分の目で確かめないと決めつけは良くないからな。」




そう、自分達の目でしっかり確認してからだ。だから何としてでも探してあげないとなぁ。




--------ｷﾘﾄﾘ線--------
運動会が終わり、先月受けた健康診断の結果、3月と同じところが引っかかってたので何となく取ったままにしてた有給に意味ができてしまった。いや、元から20歳すぎたら行くタイミングだったんですが。それはさておき。

更新頻度が極端な最近ですがそろそろ続編が近そうですね。センラさんの続きとして始まったわけですがこんなに見てくださると思ってなかったです。時期的にハロウィンのやつも久々に書きたいんですけど時間が無いです()

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