【歌い手】古参志麻リスで歌い手リスナーの鏡として有名な彼女が、突然消えた、だとっ？？？【志麻】

♪1話 そんなことない、はずや♪ ページ2

〜志麻 side〜





坂田「志麻君、そんな落ち込まんで良くない？？」


センラ「いやいや、落ち込むんちゃう？だって志麻君の大好きな古参志麻リスの彼女がいなかってんで？」




志麻「お前らなぁ、言っとくけど俺は彼女にそんな感情は持ってないからな！？シンプルに今日いないのかって思ってただけだからな！？」




2019年浦島坂田船春ツアー初日の神戸。俺は落ち込んでいた。と、いうのはーー。



うらたぬき「誰だっけなー？数日前に"初日からあの子が来てくれんねん！全通やって！"なんてグループラインを荒らしたのは？？」



志麻「うっ、それはそうやけど！！」



詩乃という、俺の古参志麻リスで、かつ同担他担問わず優しく歌い手リスナーの鏡として有名だ。俺が活動を始めてから出るライブやイベントはこれまで来なかったものはどれ1つとしてなかった。そんな彼女が来ないのは初めてだった。




坂田「なんか急用でも入っただけやってーー。それに今までが頑張って予定合わせてくれたんやろ？」


うらたぬき「それか見えないいちだっただけでいたとかあるだろ。」



志麻「そうやけど！落ち込むやん！？見つけれんかったから！」




センラ「本当志麻君、詩乃ちゃんのこと好きですよねー？。」



志麻「だからそんなんじゃないって！！！あくまでリスナーはリスナーや！！！！」



うらたぬき「ふーん。あくまで、ねぇ？？？実際詩乃ちゃんはまーしーのどストライクなんじゃないの？？」





坂田「ショートカットに美脚。確かまーしーが好みを言う前からショートカットなんやろ？？完璧やん。」





なんやろうな。センラとアスちゃんがくっつく前ではさしてなんも言うてこんかったのに結婚した途端これや。そんなことないねんで！？………………多分！！！！

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