【暗殺教室】男装少女は今日も素を出せない Part6【歌い手】 (ページ7)

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☆208時間目☆ ページ7

※ここからしばらくバトルなので脱落したメンバーは
【赤or青人物名死亡】と間に挟んだり、残りメンバーを【】内に書くことが増えると思いますのでそれを把握した上でどうぞ！

～貴方 side～

天月「クラス内暗殺教室サバイバル、開始！！」

と、まぁそんな天月の声でスタートする。すると早速ーーー。

【青片岡メグ、竹林孝太郎死亡】

Sou「おおっ。開幕アウト。これは2人のスナイパーの仕業だね。」

そらる「普通ブレるだろうに、そこも計算済みか。」

まふまふ「とんでもない殺し屋に育ったね。あ、でもそれはーーー。」

【赤千葉龍之介、岡島大河死亡】

『うお、神崎さんが２キルか。こりゃ激戦必至だね。』

いやぁ、まさに高みの見物だなぁ。こんな呑気に観戦してていいものなのか。

Sou「そうか。そういえば有希子ちゃん、オンラインの戦争ゲーム始めたとか言ってたっけ。」

『へぇ。ま、でもそれを把握してるのは俺以外大体は把握してるんでしょ？？ならば、ほら。』

見ると神崎さんが通るところに待ち伏せしていた赤羽が神崎を仕留める。どうやらあの様子からして赤組の指揮は彼が取ることになりそう。と、そこにーーー。

Sou「あっ、2人ともお疲れ様ーー！」

片岡「迂闊……。開始と同時に殺られるなんて……」

『多分赤羽の指示だろうね。竹林もなんか考えたんでしょ？』

竹林「上空でペイント弾を爆発させて、敵陣にインクの雨を降らそうと思ってたよ。……読まれてたか。」

イリーナ「要するに1番爪を隠していたのはあの赤いボーヤってわけ。」

そらる「まぁ、そうなるだろうな。」