検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:83,198 hit

☆169時間目☆(↓) ページ17

<天月視点>




それは数日前、ベタに呼び出された僕は告白されて、でも相手の子は全然知らなくて断ったんだ。するとあろうことかーーー。



天月「………つけられてるよね、これ。うーん。困ったなぁ。」




そう思って僕はすっかりサボり魔な2人に相談した。2人ならどうにかできそうな気がしたから。するとーー。




そらる「しゃーねな。俺と真冬で話つけるか。」



まふまふ「そうですね!優等生天月君が動くのはかえって事を悪化させるもんね!!」




天月「え?いいの?迷惑じゃーーー」




まふまふ「むしろ久しぶりに学校行く理由にもなるし!ね、彼方さん!!」





そらる「そうだな。だからお前は気にせずいつも通り1日を過ごせ。その間に俺らが2人で解決させるからな??」





そんな2人に流石に肯定をせざるを得なかった。あ、そういえばーーー。





天月「ところで彼方さん。Aちゃんは?」


まふまふ「そういえば確かに!!元気にしてるの??」





そらるさんの妹のAちゃんとは僕や真冬も何回か遊んだことがある。そらるさんに似て頭もいいし可愛い子だ。ただしーーー。





そらる「ここ数日は学校行けてないな。体調また崩してて。親が働いてる間はそれもあって俺が世話してるけど。」



天月「え、じゃあ今僕のことに構ってる場合じゃーー」



そらる「アホか。Aが留守番できるくらい体調がいい日にどうにかすればいい話だろ。な、真冬??」



まふまふ「そうだよ!!だから何も心配しなくていいよ!?てか解決させて久々にAちゃんに会いに行こ!?ね!?!?」



天月「それもそうだね。よーし。そうと決まれば作戦会議だね!!」

☆170時間目☆(↓)→←☆168時間目☆(そらまふ月の過去編)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
212人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

麗花 - 小学生生やすって…内容はいいけども…誤字多いのが欠点ですね。 (2019年8月19日 21時) (レス) id: 91777e8ddd (このIDを非表示/違反報告)
むにゃ - 夜遅くに更新だなんて…お疲れ様です。続き楽しみにしてます! (2019年5月4日 3時) (レス) id: 2cd0e5ea9e (このIDを非表示/違反報告)
むにゃ - お疲れ様です。男装少女は私の好みにドンピシャです。応援してます。 (2019年4月28日 15時) (レス) id: 2cd0e5ea9e (このIDを非表示/違反報告)
ムー - お疲れ様です。作る人がいれば発想が似てしまうこともあると思うので気にしない方が良いのではないでしょうか。これからも応援しています。 (2019年4月28日 1時) (レス) id: d9d57b1347 (このIDを非表示/違反報告)
腐ったわらびもち - お疲れ様です。頑張って下さいね。応援してますぞい。 (2019年4月28日 0時) (レス) id: 0d30fcd0a4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れの | 作成日時:2019年4月21日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。