【言葉のいらない瞬間】 (ページ11)

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*008 健side ページ11

岡田が不信感を抱いた顔から普段の顔に戻してこっちに振り向いてきた

岡田「あ、健くんごめんなーそーゆーことで剛くんと二人で帰ってな」

俺はとにかくそのときは「いいよ」「いいよ」って手を振るので精一杯だった。

俺の言葉に岡田は向き直り岡田は坂本先生のことを見つめた
岡田はまたさっきの不信感丸出しの表情に戻っていた。
そう、まるで観察。不審人物かどうかを調べるかのようだった。

あー岡田坂本先生を見る目がキツいよ…

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はい、授業参観編はおわりですね。ついに6人そろったぁー！！

それよりもああ恐ろしい((((；゜Д゜)))話が跳びすぎてないか、伝わっているか心配だ…キャラも崩壊してないと良いんだけどwww
ああっと基本長野くんは岡田くんのこと岡田呼びです。学校では准一呼びですけど(笑)他人から見たらお兄さんに見えるのに名字で読んでたら一々説明が面倒だもんね(笑)まあ、長野博ですって名乗っちゃってるけど(笑)まあ、正直でしたね、あれ、いつも岡田がお世話になってます。ってもろ「岡田」呼びに一度なってたし(笑)

次回からの舞台となりますのは坂本くんの車内と長野くん家でーす。勿論車はあのおっきい白い車(笑)

さあ、坂本くん長野くんに囲まれた岡田くんは二人に着いていけるのか！？←着眼点違うwww

次は先程申した通り、坂本くんの車内スタートです。
坂本くん視点からはじまるのですが何処か幼い岡田くんへ優しい感情と長年付き合ってきた長野くんへの優しい感情どちらも同じ感情で括られていますが中身は違うものですね～そこを感じていただけたら私は幸せでございます(^^)

リメイク版ということでして原作よりはわかりやすくなるように文をつけ足したりと編集しました。また１部カットしたりしました。ご了承下さいm(__)m

ちなみにここの最後の部分、坂本くんが長野くんを廊下に引っ張っていった場面がありますが、そこには特編がございます。タイトルは「守りたいもの」です。
よかったらどうぞ(ネタバレになるのでこの先のお話、「heart of mother」までを読んでからの方がいいかもしれません。)

リンク↓
【言葉のいらない瞬間】特編