Let'sGo! 東京B少年！！-20- (ページ17)

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アイドルたちの夢 -184- ページ17

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鼻血が岡崎が着ている白いパーカーに付いてしまう

藤井「あぁ！！パーカー汚れちゃうよ！」

飛貴「よりによって、白いパーカー…」

岩崎「えーっと、ティッシュ…」

金指「とりあえず、パーカーは脱いだ方が…」

道枝「そうやな。彪太郎、とりあえずそのパーカー脱げ！」

岡崎「はい…」

パーカーを脱ぎ、Tシャツ姿になる岡崎

全員「……え？」

Tシャツに「帰っていいですか？」と書かれている

斗亜「…」

風雅「それは…アカンやろ…」

藤井「えーっと…？」

那須「よくあるプリントTシャツだけど…」

恭平「おいおい…。お前、来たくなかったんか？」

岡崎「これしかTシャツが無かったんです！」

恭平「嘘やろ！？」

岡崎「ホンマですって！これしか無かったんで、仕方なく着てきたんですよ…」

長尾「落ち着いて…。また鼻血が出るで…？」

岡崎「はい…」

大量のティッシュで、鼻血を抑える

西村「変なTシャツでお馴染みの彪太郎やな」

風雅「ホンマにチョイスがおかしいねん」

飛貴「そうなんだね…」

恭平「とりあえず、彪太郎は鼻血が止まるまで座ってろ」

岡崎「はい…そうします…」

近くのソファに座る岡崎

斗亜「えっと、最後は…」

風雅「琉巧の番やな」

琉巧「はい！怪談を話します！」

藤井「怪談！？」

那須「あ、えーっと…」

耳を塞ごうとする那須

飛貴「ダメだよ。せっかく大阪から来てくれたんだから、しっかり聞かないと」

龍我「逃げちゃダメ」

那須の腕を抑える飛貴と龍我

那須「マジかよ…！」

琉巧「もしかして、苦手ですか？」

飛貴「あ、気にしなくていいよー！」

龍我「俺らがしっかり逃げられないようにしておくので」

那須「おい、放せーー！！」

琉巧「じゃあ、話しますね！」

那須「あ、おい！！」

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