魔法少年☆大戦 -4- 。゜+ Jr. +゜。

。゜+゜。+ Fight130 +。゜+゜。 ページ26

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松倉「やった！？」

松田「あの2人らしい連携プレー！もしかしたら…！」

挙武「……いや、油断できない」

嶺亜「え…？」







北斗「はぁ…はぁ…」

ジェシー「…」

北斗「どうした？」

ジェシー「手応えがない…。おかしすぎる…」

北斗「まさか…！」





神宮寺「さすが…AランクとSランクの魔法少年…」



少しダメージを受けた状態の神宮寺が姿を現す



ジェシー「やっぱり…簡単にはいかないか…」

神宮寺「少し油断してたな…。ここまでの連携をしてくるとは…」

北斗「当たり前だ。さっきも言った通り、負けるわけにはいかないからな」

神宮寺「…だが、もうお前らの動きは読めた」

ジェシー「何！？」




鎖を放つ神宮寺




ジェシー「っ…」

北斗「またこの鎖か…！」



鎖を避ける2人



神宮寺「ふんっ…避けられたからと言って…油断するな」





衝撃波を撃つ神宮寺





ジェシー「なっ…！？」

北斗「これは…！」

2人「うわああっ…」




吹き飛ばされる2人




松倉「ジェシーくん！！」

松田「北斗くん！！」



神宮寺「さぁ…お前らも絶望を味わえ…！」



鎖に捕らわれるジェシーと北斗



北斗「うぅっ…」

ジェシー「ここまでか…」

神宮寺「必殺…！ダークネス・エターナル・ナイトメア…！！」





鎖から衝撃波が流れる





北斗「うあ゛ああぁぁ！！」

ジェシー「ぐあああぁぁっ…」




2人の変身が解ける





北斗「っ…」

ジェシー「…」

神宮寺「ついに…Sランクの魔法少年の力が手に入る…！」




念力で2人のアイテムを奪う神宮寺




松倉「このままだと…」

松田「そんな…」




神宮寺「これで……終わりだ…！」





2人のアイテムを壊す神宮寺




ジェシー「…」

北斗「このまま…みんな終わってしまうのか…？」





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