疾風444 ページ4
向かう途中、二度目の爆発のような物が起きた
…どこの誰だかわからないけど校舎を壊した罪は重いよ…!
爆発が起きた場所に着くとそこに居たのは…
風琳「…沢田家光…」
珠代「!つ、ツナ…!!」
家光「ん?おぉ、タマ!お前はツナと同じチームなのかな?」
珠代「い、いえ…私は、違う方の…」
風琳「そんな事よりさ、アナタ強いんでしょ?僕と戦ってよ」
珠代「か、会長さん!?」
家光「い、いや、俺はこの後リボーンチームにどうめ…うぉ!?(姿が形態変化って事は…本気か)」
風琳「ほら、まだまだいくよ。今度はこれさ…
かなり強めの風を飛ばしたんだけど…簡単に避けられた。次は…
家光「こちらの番だ」
沢田家光が目の前に来て咄嗟に後ろに下がって威力を半減させたが…変わらなかったな
風琳「…っ…へぇ、武器を使わないでそこまでなんて…なかなかやるね」
珠代「わ、私も加勢します…!」
風琳「ダメだ!君は恭弥を探しに行け!」
家光「よそ見ばかりしてると仲間が敵にやられるぞ」
珠代「きゃ…!(お父さん、こんなに強かったんですか…!)」
風琳「タマ!!」
僕はタマが狙われたのを見てプツンと、何か切れた後を聞いた
トンファーを捨て拳で沢田家光の胸を殴る。すぐにタマを抱き上げ安全なところに座らせた
風琳「…待っててね、タマ。お姉ちゃん、ちょっとあの男殺ってくるから」
珠代「(お姉ちゃん、完全にキレてますねこれ…!!)」
胸ポケットから白手袋を出し付ける。まだ余裕そうにしている沢田家光を見て…
風琳「……消す」
家光「えっ」
炎の推進力で背後を取り後頭部を思いっきり殴る。反撃される前に一気に近寄りジャイアントスイングする為足を掴み回転しながら思いっきり地面に向かって投げた
珠代「えぇぇ!!?(なんであんな事出来るんですか、お姉ちゃん!前世全くやってなかったのに!!)」
風琳「…まだ、終わりじゃないよ。沢田家光…それだけで終わると思うな」
家光「…これは俺も本気を出さなきゃいけないみたいだな」
風琳「流石、復帰が早いね。…でも、僕の方が場数を踏んでる数は君より多いのさ」
拳サイズの瓦礫を手に取りガラスの破片を手に取る。瓦礫を沢田家光の顔に投げてぶつけるふりをして騙された所をガラスの破片で刺してやる…ふふふ、タマの親だとしても容赦しないよ…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ