疾風335 ページ39
［Noside］
ユニ「でしたら、皆さんをここに運んだ超炎リング転送システムが近くに来てるはずです」
綱吉「え！？並盛からワープしてきた？」
ｽﾊﾟﾅ「本当だ…ボンゴレ基地上空に金属反応がある」
綱吉「スパナ！！無事だったんだな」
ﾘﾎﾞｰﾝ「転送システムを使えば並盛町に帰れそうだな」
珠代「は、早く急ぎましょう…！」
スクアーロと戦いながらユニ達の会話を聞いてた桔梗が攻撃してきたが獄寺がSISTEMA C.A.I.を出し防いだ
獄寺「今度は絶対に止めてやるぜ。10代目！！今のうちに転送システムへ！！」
綱吉「わっ、わかった！！ごめん獄寺君！！いこうみんな！！」
綱吉は全員に呼びかけて走り出し、スクアーロと獄寺と雲雀がその場に残った
ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾙ「ニュニュウ〜、なーにやってんのかしら桔梗」
ｻﾞｸﾛ「バーロー、まどろっこしいビュンビュン草なんかじゃなくてここは一発よお！」
桔梗「それは強すぎます、ザクロ。ユニ様が傷つくことを白蘭様は望んでいない」
その言葉にザクロが下を見ると白蘭が見ている事に気付いた
ｻﾞｸﾛ「分かりましたよ」
ｽｸｱｰﾛ「よそ見すんなぁ！！」
ｻﾞｸﾛ「なっ、あぶねーな！！バーロ！！」
スクアーロ達が戦っている中、綱吉達はボンゴレ基地に戻っていた
了平「入江と風琳は重傷だ！！極限に慎重に運べよ！！」
ﾊﾞｼﾞﾙ「はい！！」
ﾋﾞｱﾝｷ「見て！！転送システムよ！！」
珠代「あれに炎をぶつければ…！！」
ｽﾊﾟﾅ「非戦闘員は中に入れ。基地の中はアルコバレーノ用に
ユニ「はい！」
綱吉「獄寺君達は…」
京子「あっ」
ハル「来ました！！」
雪美「僕達も中に入ろう！」
そう言ってから3人は中に入った。
ｽｸｱｰﾛ「よぉし！！出せぇ！！」
綱吉「やったんだね！獄寺君！！」
獄寺「オレじゃねーっス」
綱吉「？」
獄寺「ヒバリのハリネズミのトゲが増殖して足止めしてるんス」
全員が動こうと行動を開始しようとしたがクロームが「ボス！」と言い白蘭の姿に気付いた
綱吉「ひいっ、あいつ！！」
ｽｸｱｰﾛ「(なんて執念だぁ…)」
ﾃﾞｨｰﾉ「お前達は先に行け。今度はオレが時間を稼ぐ」
綱吉「でも、ディーノさんだけとり残されちゃうんじゃ！！」
ﾃﾞｨｰﾉ「誰かがやんねーとな……真6弔花も来るぜ！行け！」
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ミリア - 凄く良かった作品で続きが楽しみです。今後他の作品を作る予定があったら雲雀さんかツナの成り代わりか姉か妹か娘でコラボかトリップか転生した刀剣乱舞かワールドトリガーかアニメKかワンピースの作品が読んで見たいです。説明が下手ならすみません。今後も応援します (2018年11月24日 15時) (
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