雨の日3 ページ5
雨の日の雨宿りで
伊藤Aさんという人と話すようになった
話を聞くと…彼女は買い物行く途中に
雨が降り、傘をさしたが壊れてしまったそうだ
A「〜なんてことがあったの…」
僕「それは大変だったね…僕は」
僕はさっきあったこと(雨の日1の内容)を話した
A「そんなことが…でも
その叫んでいるところはちょっとみたかったかも」
僕「そんな笑いごとじゃないんだよ？
朝は遅刻しそうですごく急いで来たんだから」
A「でも、ショートケーキで許すなんて
かわいいんだね」
僕「なっ！かわいい！？
そーかなー？？本当においしいんだよ
オススメ！」
A「私も甘いものは大好きだから
食べてみたいなぁー
甘いものはいいよね、おいしいし
エネルギーになるもんっ！」
僕「いいよね！僕の周りの人は
分かってくれないんだー
君のオススメの店とかある？」
A「それなら〜」
それから少しスイーツの話をして
意気投合しましたとさw
〜〜30分後〜〜
僕「んー、Aさんって僕と話したこと…
あるっけ？」
A「え？」
僕「あー、いやごめんね！
すぐ意気投合したから初めて会った気がしなくて」
A「…そっかやっぱり」ボソッ
僕「ん？」
A「やっぱり晴人くんは私のことなんて…
覚えてない…よね」
僕「え、ごめん！会ったことあったっけ？」
A「本当に…全く覚えてないんだね…
すごく前だし、
私も変わったからしょうがないと思うんだけど
小学校のとき、同じクラスだった
伊藤Aだよ」
僕「えっと…」
A「覚えてないよね
3年生くらいで転校しちゃったもん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
衝撃の事実w
どうもS丸です！
梅雨が終わるまでと、言いましたが
展開早すぎですかね(ｰ ｰ;)
でも、ちゃんと完結にもっていきたいと
思ってます(￣^￣)ゞ
評価、コメントよろしくお願いします！
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なっつん(プロフ) - とても面白かったです！ (2017年1月7日 8時) (
レス) id: e72932d320 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S丸 | 作成日時：2016年6月12日 11時
