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33*# ページ34






軽い夕飯を作りながら、はちみつティーを飲む。





最近、一気に忙しくなって、喉がだんだん悪くなってきていた。





加湿器も付けて、湯船に湯を張る。





テレビを観ながら、夕飯を食べた。





-♪-




スマホを見ると、桃井さんからのメール。





明日の仕事について、詳しく書かれてあった。





明日の朝は、朝の5時半に迎えが来る。




テレ朝の朝の生番組で、生で歌うらしい。




…喉、開くかな。




まあ、どうせ奈乃香が、張り切って歌うでしょ。




お湯に1時間くらい浸かって、明日の生放送の台本を読んだ。




…私が話すとこ、ほぼないじゃん。




朝の生放送なんて、一個もないし。




…奈乃香、か。




風呂から上がって、スマホを見ると、凉乃から不在着信。




…どうしたんだろう。




そのまま折り返しかけるけど、一向に出る気配はない。




…病気の事、気になってたんだけどな。




ふと時計を見ると、もう夜の11時。




明日は4時半には起きないといけないし、もう寝るか。




ベットに横になる。




…明日、雰囲気ヤバイなぁ。




行くの、結構気が重い…





『結構好きだよ?』




…っ今関係ないでしょ!!//




必死に頭から追い払って、少し落ち着いたら、一気に睡魔が襲った。

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作者名:恋々愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/smap1318lo1/  
作成日時:2015年12月21日 13時

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