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軽い夕飯を作りながら、はちみつティーを飲む。
最近、一気に忙しくなって、喉がだんだん悪くなってきていた。
加湿器も付けて、湯船に湯を張る。
テレビを観ながら、夕飯を食べた。
-♪-
スマホを見ると、桃井さんからのメール。
明日の仕事について、詳しく書かれてあった。
明日の朝は、朝の5時半に迎えが来る。
テレ朝の朝の生番組で、生で歌うらしい。
…喉、開くかな。
まあ、どうせ奈乃香が、張り切って歌うでしょ。
お湯に1時間くらい浸かって、明日の生放送の台本を読んだ。
…私が話すとこ、ほぼないじゃん。
朝の生放送なんて、一個もないし。
…奈乃香、か。
風呂から上がって、スマホを見ると、凉乃から不在着信。
…どうしたんだろう。
そのまま折り返しかけるけど、一向に出る気配はない。
…病気の事、気になってたんだけどな。
ふと時計を見ると、もう夜の11時。
明日は4時半には起きないといけないし、もう寝るか。
ベットに横になる。
…明日、雰囲気ヤバイなぁ。
行くの、結構気が重い…
『結構好きだよ?』
…っ今関係ないでしょ!!//
必死に頭から追い払って、少し落ち着いたら、一気に睡魔が襲った。
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作者名:恋々愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/smap1318lo1/
作成日時:2015年12月21日 13時