-20- ページ20
・・・・・
・・・・・
木村「…はぁ？？」
稲垣「ちょ…急に何言ってんの？」
草��「………(フリーズ)」
香取「……ぇ、…なん、で…？」
この町を出るのは明後日。
自然に、この吾郎のバーに集まったから、早々に切り出したら。
木村は眉をひそめ、吾郎は苦笑い、剛はフリーズして言葉が出ず、慎吾は慌てた様子だった。
「…勝手言ってわりぃんだけど…もう、決まったから。」
木村「いや、決まったからじゃねぇだろ。海の家どうすんだよ。幾らなんでも無責任だろ。」
「…わかってる、
木村「わかってんなら何で行くんだよ。」
木村が、詰問口調で俺に詰め寄ってくる。
まあまあ、と吾郎がたしなめて、でもなんで？と俺に向き直る。
慎吾と剛は、理由が分かったのか、少し苦笑いをしながら、でも何も言わなかった。
「…やりたい事が、出来たっていうか…」
木村「……はい？」
「これから、もしまだ海の家を経営していくにしても、俺の人生考えてみたとしても、…なんか、さ。」
稲垣「こんな田舎町じゃ物足りない？」
「いや、そういうわけじゃねーけどさ。…もうちょっと、人生観広げたいっていうかさ。」
木村「…お前らはどうなんだよ。海の家とか、そういうのの張本人はお前らだろ。」
話を振られた二人のうち、剛は考え込んでて。
そんな剛を見て、慎吾が口を開いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ジャニーズ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恋々愛(プロフ) - にこさん» それな笑 綺麗すぎるわ笑 まあ号泣するわな笑 ほんと、ひろちゃんは43歳とは思えないんですけど←高校生くらいなんかな？笑 (2016年3月20日 15時) (
レス) id: 979fe6cdf2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 恋々愛さん» やばかった！ホットしたよ笑なんてったって足が綺麗笑帽子は反則だよ…何を着てもかっこよすぎるひろちゃん。。もー好きすぎてやばいは笑今27時間テレビのノンストップライブ見てひろちゃんの可愛いところを見直してるんだけど辛そうで…号泣してた笑笑 (2016年3月20日 10時) (レス) id: bb027db039 (このIDを非表示/違反報告)
恋々愛(プロフ) - にこさん» やばかったよね！！？？たのしそうなひろちゃん見れて、ホッとしたよ(*^^*)オープニングの服、ちょーーーーぉやばくなかった！？私の好みど真ん中だったんだけど笑 あの帽子斜めに被っちゃう感じとか笑 (2016年3月20日 7時) (レス) id: ce2bb12509 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - ナカイの窓やばかった！！楽しいってめっちゃ言っててひろちゃぁーーーーーんって叫んだよ笑春菜の絡みもいろいろとやばかった… (2016年3月19日 21時) (レス) id: bb027db039 (このIDを非表示/違反報告)
恋々愛(プロフ) - にこさん» すんばらしいでしょーーー？？笑 私もキュン死にしてるよ。書きながらしたからだいじょーぶ。 (2016年3月2日 7時) (レス) id: 979fe6cdf2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋々愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/smap1318lo1/
作成日時：2016年2月11日 11時
