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帰還 ページ4
帰りは柳星様に操作してもらおうと声をかける。
貴「柳星様、ここに本丸の認識ナンバーのところに17932とダイヤルを合わせてください。その後、その転移ボタンを押すと本丸に帰れます。」
審「分かりました。」
ガチガチと小さな手にはぎりぎり掴める程度のダイヤルを回し、ぽんっとボタンを押すと来たときと同じように帰れた。
台所へ頼まれた食材と食器類を置きに行くと出ていきざまぼそっと
燭「今大広間は歓迎会の飾り付けしてるから主君近寄らせないでね。」
と言われた。どうしようかなと考えつつ柳星様と審神者部屋に戻ると先客が１人居た。
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作者です！
お話短くて本当にすみません！
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作者名：きつね | 作成日時：2018年10月31日 20時
