今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:19,241 hit
小｜中｜大
2 ページ11
雅side
と言う事で海に着いて僕は砂浜に立てたテントで皆を眺めてる…
一緒に遊べば？って思うでしょ？でも車椅子…だとそうも行かず…
皆の様子見てるだけでも楽しかったりするんだよ…
貴｢大丈夫？｣
いつの間にか貴が隣に座ってた
｢…大丈夫…｣
貴｢ほんとに？｣
｢皆のあの笑顔見れたら…嫌なんて言えないよ…｣
つい貴のまとう雰囲気にﾎﾞﾛｯとでてしまった弱音
貴｢でも…雅兄が楽しくなかったら、意味無いよ｣
｢…でもさ…｣
と前を見ると…こちらに成が歩いて来てた
成｢…大丈夫？｣
｢平気だよ…｣
成｢…そう？近くに水族館あるんだけど、どうする？｣
｢皆は？｣
成｢皆はもうしばらくここいるってさ｣
｢そか…行こかな…｣
貴｢じゃ決まりだね〜俺も行こっと｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美渚 | 作成日時：2018年6月8日 17時
