転生したらチートなバナナになったんですけど、、 (ページ18)

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番外編1 ページ18

ちょっと違う話書きたくなりました。(は？)

お試しバージョンみたいな感じで読んで頂きたいです。

・ギャグ要素ないかも、

・ただの作者の自己満足

・パクリではありません。

・notアンチ(英文絶対間違ってる)

高評価だったら続けてみようかな、、

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noside

その鏡はキラキラ光る

まるでプリズムのように

誰でも見惚れてしまう。そんな鏡だった。

けどその鏡は本来の役目を果たしていない。

映す事ができないのだ。

非、写すことはできるが本来の姿は写らない。

写す対象物を美化させる。

その鏡はたいそう売れた。

ある時は妻のご機嫌取りに

ある時は観賞用として

人によって使い道は違った

このお話はこの鏡のある使い方を紹介します。

ある所に1人の少女がいた。

容姿はかなり整っていて、まるで薔薇のように

しかし身なりはボロボロで、手から血が滲んでいる。

その少女は家族も友達も居なかった。

家族には暴力を振られ、その親戚は少女に暴言を吐いた

「気持ち悪い」

「生きている意味なんかお前にはない」

「死ね」

『お願いもう辞めて、、』

「ｱﾞｱﾞン？そんな事言える余裕あるならまだ行けるよなァ？」

ﾄﾞｺｯ

『よ、し、、て』

ﾄﾞｺｯ

そう言って少女は倒れた。しかし暴力は辞めない。

親戚も笑って見てるだけ。

所々暴力してる人もいる

そして暴力を振るのを辞めたのか少女を置いて出ていった。

真夜中、少女は目覚めた。

目からは涙が出ている。

白い肌からは血がダラダラ滲んでいる。

そして同時に痛みが走る。

『ア”ァ』

痛い痛い痛い痛い痛わい痛い痛い痛い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ

でも今日はいい方だ

前なんて爪を剥がされた。

なんて少女は思う。

(ｶﾞﾀｯ

何かの音がした。

彼女は警戒する。

凄く嫌な予感がした

今までとは比にならない位の恐怖が襲った。

その音は少女の部屋の前で止まる。

あぁ、お願い助けて

彼女は願う。

しかしそんな願いをしたって無理だった。

家族、いや、男が入ってきた。

手にはオレンジ色に光ってる鉛がある。

逃げようとした

しかし手遅れ、彼女の四股は掴まれていた。

服を脱がされる

力が強い。逃げられない。

必死に抵抗した。しかし、さっきの怪我があり

動けない。
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続きます。