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はーい着きましたよ。附子さんのお宅凄い豪華
でもメイドさんの顔がくらい気がするんだよね、、、なんでだろ
後で差し入れ持ってきたついでに聞いてこよ
そんな事を考えながら私はお宅に入った
中も凄いあの絵とか一体いくらするんだろ。
めちゃくちゃ高いオーラがすごいんだよな←←
そして会場に入ると先にいた人は静かになった
そんなに私の事嫌いなのかな？地雷踏んじゃったかな？
客A(えっ、A様可愛い。)
客B(えっ、えっ、まじ可愛いすぎて禿げる)←
客C(ドレスと凄い似合ってる、流石聞いてただけあるわ)←皆伝わってた
その時
？？？「Aちゃん〜久しぶり」
なになにめっちゃ可愛い人来たんだけど
貴女は私の目がバルスする事を願ってるの？
ん゛？して欲しいって？←キャラ破壊
近くにいたメイプルが教えてくれた
メイプル「この方は貴女様のお友達のメアリー様でございます。」
えっ、メイプルエスパー？凄ない？えっ、えっ、？
でもメアリーちゃんは私の事下の名前でで呼んで
るからそれほど仲良かったんだね
貴女「こんにちはメアリー、どうして私ってわかったの？前と姿全然違うのに？」
私は言った。だって今までバナナだったんだか
ら知ってるのは可笑しいと思う。←何故か急に疑い始めた
メイプル「メアリー様は人を見抜く力があるん
ですよ。例えば人とかでもこの人が○○だとかって分かるんですよ」
メアリー「どうしちゃったの？Aちゃん。調子悪いなら休む？」
ヤバいメアリーちゃん姉御肌だ良いなぁ。
私も見習いたい
メアリー「そういえばAちゃん以外に気甘
様候補いるの知ってる？確か附子様だったような」
メイプル「そうですよ。附子様は気甘様候補ですよ。気甘様になるのならどちらかが譲らなくてはなりません」
えっ、気甘様面倒くさそー
その時皆静かになった。あれ、、なんか香水の匂いで、頭が、、クラクラする、、
メイプル「う゛っA様？だ大丈夫ですか？」
メアリー「A大丈夫？」
貴女「うん、何とか、、、大丈、、夫、、
私、、のパーティだから、、出なきゃ、」
メイプル「あまり無理はしないで下さいね」
メアリー「メイプルの言う通りよ。なんかあったら私にいってね」
周りを見ると皆顔が真っ青だと思っていると構図の匂いが近い。なんだろ、、頭が、また、、
そして私は気を失いそうになりながら匂いの強い方に向いた
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作者名：菜種梅雨佐矢花(戻) | 作成日時：2021年5月30日 0時
