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深澤くんが座ってるからなんか、緊張してしまったが、私の友達もいたし向こうから話しかけることもあまりなくその場は過ぎた。
「じゃあ、完成したら提出よろしくね。」
「了解。頑張って終わらせますね」
「A頼りにしてるよ」
と言って、深澤くんはこうじくんにご馳走と言ってお会計をして出ていった。
「ねえ、ちょっとAめちゃくちゃ深澤課長といい感じじゃない？」
「そうかな？そんなことないと思うけど…」
「誰がどう見てもカップルだったよ？ねえ？」
「なんかそう言われると余計にこの後の緊張するというかなんというか」
「もう何をそこまで緊張してるのか知らないけど今日の結果ちゃんと報告しなさいよ！」
私達も食べ終わり会社に戻ろうと立ち上がりお会計をしようとしたら、ふっかさんが払ってくれてったで〜とこうじさんが呑気にいうから待ってこうじさん幾ら？返す！と私も返した。
「深澤課長ってめちゃくちゃ出来る男過ぎない？ただ、席隣になった私たちの払ってたよ…めちゃくちゃモテる男じゃん…」
「いや、でもこの前も奢ってもらってるし私奢られ過ぎてる良くないダメ」
「えーいいじゃん？深澤課長の好意だよ？」
「もう！そういう問題じゃないの！」
そう言って私たちは会社に戻り私は自分のデスクに向かい深澤くんの方を見た。
今は誰かと喋ってるようだったのでメッセージアプリを開き深澤くんにねえ、払ってくれたんでしょ？返す！と送っておいた。
「A。」
「あっ、ちょっと深澤課長！」
「しー。声が大きい。」
私が思ったよりも大きな声を出してしまったので周りの人も私の方へ向いていて恥ずかしくなり周りにすみませんすみませんとお辞儀をして深澤くんに話しかけた。
「こうじさんのカフェ代金払ったでしょ。私の分だけでも返させて。私今までもいっぱい出してもらってるから」
「俺が好き好んで払ったんだからもういいの。」
「深澤くんのチョコ蓮にあげちゃいますよ？」
と、私はずるい手を使ってみた。これなら深澤くんも受け取ってくれると思ったから
「ふーん。そんなこと出来るんだ？」
深澤くんは強気できたので私が逆に弱ってしまい、私がへにゃへにゃになっていると頭をぽんぽんしてきて、今日のは友達と来てたのに話しかけたお詫びだからと言われたので今度じゃあ、お昼なにか私が奢りますと返しておいた
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はる(プロフ) - みきさん» お返事遅くなってしまい大変申し訳ありません。みき様いつもありがとうございます。行き詰まった時などに残り話数で阿部さんの告白シーンよりストーリーちょこちょこと書かせて頂きますのでどうか更新お楽しみにお待ちくださいませ。素敵な阿部さんとの恋愛をお楽しみに (2020年2月20日 1時) (
レス) id: 59e28b3d8d (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - これから描かれる阿部ちゃんとのストーリーも気になりますが、出きれば、深澤くんのストーリーでの番外編で、阿部ちゃんとのハッピーエンドでのストーリーも描いていただきたいです。 (2020年2月17日 6時) (レス) id: 5ca5d758c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2020年2月9日 18時
