ハチジュウ ページ40
将side
「へっくしゅ///」
誰かが俺の撫で肩の噂したな
哲「しょおくん僕移しちゃった？」
相「なんて可愛い声だすの！しょぉ〜ちゃん//ｯ痛い痛いって和!!!」
和「すいませんつい頬っぺた触りたくなって」
松「……つまんでるようにしかみえないけど」
相「痛いいたｯい〰ギブギブ!!!!泣」
昼まで時間あるから部屋に一旦戻り中…
哲「しょおくん手が冷たいね」
っていつの間に!!？
俺の手をやんわり包み込む手
あったけぇ〜手全体が哲君のようだ
松「たくあんたらは笑…到着したよ」
松元が部屋をあけぞろぞろ入ってく
相「和ゲームの続きしよ！」
和「いいですよ」
哲「よし風呂入るか」
松「あ…入ってなかったの？…今は俺達がいるから温泉行っといでよ」
哲「いや…いいやあそこまで行くの面倒くさいし」
松「分かった…俺が風呂沸すよ」
哲「ほんと!…」
松「うん！…任せて!…お湯加減とかどう?…熱め？ぬるめがいい？」
さすが松元哲君の嫁になれるよ
哲「あつじゅんも、ぬるじゅんもいいね」
松「何だよその言い方笑」
哲「将君も一緒に入る?」
「えっ！」
俺に変化球投げてきやがった
「いやあんな狭い風呂に二人して入るの?」
哲「うん♪」
何か裏があるのが見え見えなんですけど…
「いや野郎が二人入るｯて笑俺はさっき入ったからいいよ」
さっき和にｯ//…やられてしまったし
ここは避けた方がたぶん身の安全だ
哲「そうか…残念」
そんな寂しいそうな顔しないで…
俺この顔に弱いんだって…
松「哲さんわいたよ!」
背中を向け風呂の方へ向かｯていく…哲君
ここは我慢我慢
和「あっ！いきなりバナナばらまいたでしょ!!!スリップしたし」
相「よし今のうち♪♪」
こっちでは白熱しているようです笑
たぶんマリ〇カートぽい
なんか喉乾いた…
冷蔵庫、冷蔵庫っと
部屋の入り口のすぐ近くの物おきの下の方に備えてあった
ガチャっと開ける
「なんもねぇじゃん」
入っていたのは賞味期限切れてそうｯて思ったこの一本だけ
それに量がなんか減ってるし…
誰か飲んだのかな?…
これしかないかぁ〜色はヤバイけどお茶に間違いないよね
それを手に持つと和達がゲームしている畳の間を抜け寝室に向かう
ベッドに座り蓋をあけた…
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作者名：赤龍 | 作成日時：2016年6月28日 0時
