ロクジュウゴ ページ25
相羽side
自分は……
こんな事考えたくないよ…
僕をこんな体にした物が憎い…
何で…
僕だけ“違う”…
一回は何かの映画とか見て
不死身っということに憧れることもあった…
でも
沙羅ちゃんに刺されて…
僕はその時もう“人間じゃないんだ”ときずかされた…
哲「あいばちゃん大丈夫?」
「…大丈夫だよ♪」
心配してくれるリーダー
そんな顔させちゃってごめんね…
これからは僕が皆を守る…
吸血鬼なんてなさせない！…
哲「まだかな〜皆」
部屋にかかっている時計を見る
哲「朝食7時かららしいよ」
いったん吸血鬼の話から離よ…
ピンポン))
おっ！帰ってきた
おおちゃんがガチャととを開ける
和「ただいま戻りました」
髪は濡れ…
見える胸元…
そんな浴衣の二人に思わず欲じょ…
おっといけないいけない…♪
哲「…なんか燃えるね」
将「何いってんの哲君笑」
和「…哲さん」
和がいきなりおおちゃんに距離を縮めた
哲「ん?」
和「…１度私のこと抱いてみます?」
将「和？//」
哲「ふふ…今日の和は妙に積極的だね」
和がおおちゃんの首に腕を回す
それに答えるようおおちゃんも和の腰に手をまわす
…あれ…やばい雰囲気になってきたぞ…
このままじゃ和がとられる!
哲「あっ…」
そこに突撃し
和を強引に引き寄せ抱く…
乱暴しちゃってごめんね…
我慢できなかったんだ♪…
哲「いいとこだったんだけど…仕方ないね」
次は将ちゃんを羽交い締めするおおちゃん
将「…あの〜すいません僕をまきこまないでくれませんか」
哲「そんなこと言わないでよ…しょおくん…)ｽﾙ」
将「ちちょっと待って!//何処に手いれてんだよ…んっ…//」
哲「…何処って太ももだけど…あれなんか反応いいね」
和「…だってさっき“私将さんに”」
将ちゃんの顔が赤く染まる
将「いうなぁ〜！!///」
“
もしかして!…
あの風呂場で、まさか
「将ちゃん!和になにしたの!」
将「えっー!!違うって誤解だって」
抱いてた和がにやにやしていた
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作者名：赤龍 | 作成日時：2016年6月28日 0時
