兄さんから再開!! ページ10
Aside
はいはーい
兄さん､本m(殴
【物資の補充担当な人です】
な人ですって何?
の人ですなら分かるけど
A「11のカードは走と言っても身体能力の強化
物資の確保の際に丁度良さそうだね」
兄「ん､よろしく」
12【はいはーいここです〜】
A「そこか」
「はい!エーミールと申します皆からはエミさんと呼ばれております」
【この人教授でもあるよ〜】
A「ふむ､教授ね」
エ「!」
A「カードです」
エ「あ､成る程」
そりゃそうだよねいきなりもう1つの職業?を当てられたら吃驚するわな
A「12は風
物を浮かせたり暴風を起こしたりなど風に関するものなら大体できるね」
エ「本の整理にピッタリですね」
A「成る程図書の管理ね
さて後2人...」
グ「...」
ゾ「ﾋﾋｯ」
A「え､何この究極の選択肢」
悪魔か彼氏って､
A「13は､」
グ「俺だ改めて俺はグルッペンなんちゃらだ」
あぁ､良かった
じゃねえよ
A「なんちゃらって何!?フューラーだよね!?もしもーし!?」
突っ込むと同時に
スッゴク安心した､私
A「あ､ぶっちゃけ言うと13のカードは使った事無いです」
「「「...え?」」」
A「13は絆...察しろ」
ト「あ」察し
早いなトン氏が一番に察したよ
コ「え?じゃあボッt「一寸黙ろうな?シッマ」ｱ､ﾊｲ」
ゾムがシッマの後ろに立ちナイフ片手に仰ってますね〜
ナイスゾム←
A「まぁ､勘で使ってくれ」
グ「そうかならゾムトン氏に向かってナイフを投げてくれ」
ト「はぁ!?何言ってくれんですかねぇ!?」
ゾ「ん〜､投げてええんか?」
グ「あぁ投げろ」
嘘だろ
今試すか普通?
ゾ「許せートン氏ー」棒
なんだろう手加減無しにぶん投げたナイフは無慈悲にもトン氏に向かって行く
生存本能が働いたのだろう
3のカードを使い
火の玉を回りに出すが
グ「その心配は必要ないゾ!トン氏」
カードを持ち力を使うグルッペン
ナイフはトン氏を貫こうとするが
ｶｷﾝｯ
と1つの黒羽がナイフを止めていた
グ「分かったゾ!!」
何かコツをつかんだグルッペンであった
ゾ「なぁなぁA!ジョーカーってなんや!!」
興味津々に聞いてくるゾムは子供のように純粋で無邪気だった
だけど本来のジョーカーはそんな凄いものじゃないんだよ､
A「ジョーカーはその人の創造力次第で使える魔法が変わるよ」
ゾ「そうなんか!?」
これまた興奮ぎみに上がるゾム
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作者名：スミレの花 | 作成日時：2019年8月7日 15時
