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ページ35

『中島さん?.....中島さんっ』


「は、はい」


『降りてください、病院です。』


「っ、すみません、」




俺が降りたすぐストレッチャーが騒がしく、
横を通り過ぎた





「涼介........処置室開けて!!」





涼介、と呼んだのは


背の高い白衣を着ている人


知り合い、なのだろうか


まただ。

また俺の知らないこと。







俺は本当に
何もやまのこと、分かってあげられてない。

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 病系
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作者名:。_。 | 作成日時:2020年8月19日 15時

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