私は君達の要になりたい!![ 3 ] (ページ38)

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Ｎｏ． 128 ぁ、アレ･･････？ページ38

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｢それって全く敵が減らないじゃないですか･･･
なんていうか無法地帯みたい･･･((汗｣

｢シンド☆｣

｢いったんポイント取られて身軽になっちゃうのもアリだね｣

｢それは全体のポイントの別れ方見ないと
判断しかねるわ三奈ちゃん｣

｢"個性"発動アリの残虐ファイト！

でも･･････あくまで騎馬戦!!
悪質な崩し目的での攻撃等はレッドカード！

一発退場とします！｣

残虐ファイトって･･････((汗

｢それじゃこれより15分！
チーム決めの交渉タイムスタートよ！｣

｢｢｢｢15分!?｣｣｣｣

｢さて誰と･･･｣

｢なぁ、｣

｢･･･？｣

｢君って、7位の柊佳Aさんだよね？｣

｢そうですけど

････！｣

あれ･･･ナに、コレ･･･

カラダが勝手に

｢ちょっと協力(使わせて)してね。｣

私が意識を取り戻す頃には
騎馬戦は既に終わっていて

紫色の髪の男の子が、横にいた。

そして私は、最終種目への進出が決まっていた。