──（いちゃつく？） ページ42
「はぁ〜いいお湯だったわね〜。満足♡」
Aは先に上がり、マッサージ機で寛いでいた。
「あ"〜ぎもぢいぃい〜」
良「お、マッサージ機だー」
信「これ気持ちいいですか？」
「うん、なかなかいいわよ。
ほら、私はもういいからここ座ってのぶちゃん！」
信「はーい！」
足や背中もすごく気持ち良かった。
信「おーーっ、気持ちいいです！」
良「じゃあ俺は、
Aさんの肩を揉んであげようじゃないかっ」
「うん、じゃあおねがーい」
椅子に座るAの後ろに回り、肩を揉んだ。
「あっ、そこいい！気持ちいいよ」
良「強めがいい？それとも弱め？」
「強めでお願い」
親指でグッと強く押す。
「あーん、気持ちいい〜！痛くないっ」
良「こーら、やらしい声出しちゃだーめ」
「だ、出してないわよ。ん…」
良「ここ、どう？」
「ん、あっ…イイよ…気持ちいい」
良「でももっと喘いでいいよ、ほら…
俺のテクそんなにイイんだ」
耳元で囁くとAは赤くした。
「ば、ばか！変な言い方しないでよ/」
信「お２人ともイチャつかないで下さいよ(笑)」
のぶが珍しく茶化した。２人のこのやり取りが、嬉しく感じたからだ。
良「おっ、そう見える？嬉しいね」
「(う、嬉しい？)イチャついてない！
もう大丈夫よ良平くん、ありがとー。
凄く上手だったわ！ほら、良平くんも
マッサージ機試したら？」
良「どういたしまして。俺もしてみよーっと！」
試すと結構気持ちよくて気に入った。
良「おー、結構いいよ」
「でしょ？１０分２００円だけどね」
その１０分の間で３人は試したのだった。
２１時３０分…
「そろそろ私は部屋に戻るわね」
良「もう戻るの？俺達の部屋に来ない？」
信「一緒に居たいんですって！良平さんが」
のぶはまたからかう。
良「な、何言ってんだよ/ 俺は純粋にAさんと
酒飲みたかったの！」
「気持ちは嬉しいけど、明日イベントだしね。
充分休んでおきたいから」
信「あの、Aさんは明日イベント終わった後
やっぱ打ち上げとかありますよね？」
「打ち上げの話は今のとこないわね」
信「そうなんですか。
じゃあもうイベント終わったら東京帰るんですか？」
「それがね、もう一泊していいらしいのよ！
私、次の日オフだから」
良「お、もう一泊出来るんだ」
「うん、だからホテルを満喫しようかなって」
信「じゃあその時、僕達ももう一泊しますから
一緒に遊んで下さい！」
「いいわよ」
Aものぶ達も一泊することが確定した。こんな事もあろうかと、２人は２日間オフをもらったのだ。
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touko(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^^*)がんばります！ (2019年9月5日 20時) (
レス) id: c11673b5a2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - とても面白しろくて、キュンキュン来ます！とても楽しにに待ってます！頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 1fd7ff5cc4 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 太陽と月さん» コメントありがとうございます！キュンキュンしてくれて嬉しいです（笑） (2019年8月29日 7時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
太陽と月(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします〜！！毎回いいところまでいくから良平さんがんばれ！ってなります! (2019年8月29日 0時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年8月28日 15時
