埼玉県に到着 ページ36
Aはその頃…
平野、茅原、小野大輔さん、杉田、白石稔らなどと埼玉、大宮区に到着した。
【ホテル大宮】
「杉田くん、しばらく中村くんに会えないから
寂しいでしょー？笑」
杉「そんな…そんなことはないよ。
Aちゃんというお姫様がいるから」
「お、お姫様？；そんなのやめてよ。
まだ女神の方がマシよー、そんな歳じゃないし」
白「杉田は本当に七井ちゃんを好きだね」
白石さんはニコニコしながら言うてきた。
杉「はい、好きですよ。唯一俺の下ネタに対して
引かない人ですから。あと可愛いので」
白「なるほど、可愛くて下ネタ引かないなんて
杉田からしたら最高じゃん」
杉「そのとおり！！」
他の女性声優に言うと引かれるが、Aは引かない。そういう所も好きらしい。
槇「それじゃあ、部屋に荷物を置いたあと
３０分後にロビーに集合ね！会場に行くわよ」
「はい、わかりました」
槇村さんが責任者であり、平野達の面倒を見る。平野達のマネージャーは東京に残り仕事のスケジュール調整をするのだ。
部屋は１人一部屋ずつ用意されている。
茅「Aちゃん、きなこもちチロルあげる！」
「実里は相変わらず好きだよねーそれ。
ありがとー」
茅「ほんっっともう愛してるレベルだよ♡」
平「あんまり食べ過ぎると太りますよ〜？笑」
茅「大丈夫だよ、その分運動するもーん！」
という世間話をしながらホテルの廊下を歩いた。
701号室は槇村さん、702がA、703が杉田という感じで平野、茅原、小野さん、白石さんもそれぞれ部屋に入った。
【７０２】
「そういえばカッキー達と７月に
ペンション行くことになったのよね…
強引に誘われたけど、行けるかな…」
携帯のカレンダーを見ながら呟くと…
「それって何日？」
「うわ、槇村さん!? 居たの？」
「スケジュール調整するわよ！何日なの？」
「７月２９と３０らしいです」
「あらー、木村君の誕生日じゃない？３０日」
「あ、そうでした。
皆で祝う為にその日にしたのかも」
「じゃあその日はオフに出来るようにしてみるわ。
私に任せなさいね！」
「ありがとうございます槇村さんっ」
さすが槇村さんである。Aの事をめちゃ考えていた
その時、
ピリリリリ！
着信 鈴ちゃん
「あら？鈴ちゃんから電話。いいですか？」
「いいよ。私は部屋に戻るわね」
「はーい」
槇村さんはAの部屋を出た。
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touko(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^^*)がんばります！ (2019年9月5日 20時) (
レス) id: c11673b5a2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - とても面白しろくて、キュンキュン来ます！とても楽しにに待ってます！頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 1fd7ff5cc4 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 太陽と月さん» コメントありがとうございます！キュンキュンしてくれて嬉しいです（笑） (2019年8月29日 7時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
太陽と月(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします〜！！毎回いいところまでいくから良平さんがんばれ！ってなります! (2019年8月29日 0時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年8月28日 15時
