──（相談） ページ28
宮「こちらこそよろしくね〜！」
と言って握手を交わした。
そして皆でカンパイし、
宮野は一口飲んだ後、料理にがっつく。
宮「ん〜！唐揚げ最高っ！美味し〜♡」
信「ピーマンの肉詰めもすごく美味しいです！」
良「わ、これ角煮じゃん。短時間で作ったの？」
「うん、圧力鍋でちゃちゃっとね」
良「やば…何これ、めちゃくちゃ旨いんだけど！」
「よかったー、みんなのお口に合って嬉しいわ！」
Aは嬉しいので笑っている。
信「そうだ、七井さんポケモン見せてください！」
「あ、そうだったわね。
ちょっと待ってて、取ってくるから」
Aは寝室にゲームボーイとDSを取りに行った。
良「そういや宮野、Aさんが言ってたけど
相談てなんなんだよ？」
宮「それね…実は井上さんのことなんだけど…」
良「え、まりな？」
宮「今、エル・カザドで共演してるんだけど──」
宮野はAに言ってたことを良平に話した。
宮「────てわけなんだよね。
どうしたらいいかなって…」
良「まりなの家には行きたくないんだよな？」
宮「そりゃ１人では行けないよ。異性の家になんか」
良「でもここには来たじゃん？」
信「２人きりじゃなきゃいいんじゃないですかね？」
宮「そうそう、だから来たの。
でもAさんの家なら別に２人きりでも行くよ」
すると良平は少しムッとした表情をした。
良「なんでだよ」
宮「前にも言った通り、お姉ちゃんみたいに
思ってるから。彼女もいいって言ってくれてるもん」
信「七井さん、信頼されてますねぇ！」
宮「信頼というか、彼女がAさんのファン」
宮野の話だと彼女はテニスの王子様が大好きで、しかもリョーマが好き。Aのリョーマの声が合っていて、そこからファンになったという。
良「なるほどな」
宮「それにAさんも俺の事、
弟みたいだって言ってくれてるもん。そゆ事〜♪」
信「それなら安心ですよね。
七井さんは良きお姉さんって感じですし！」
良「……」
信「木村さん、どうしたんですか？」
良「宮野の事そう思ってるなら、
俺の事も弟みたいに思ってるのかな……」
宮野と良平の歳は、宮野が１つ上でありAが宮野に対し弟と思ってると言う事に関して、とても不安に思った。自分もそう思われてるんじゃないかと。
宮「あー…歳は俺が良平さんの１つ上でも
弟に見られてるから、年下の良平さんも
そう見られてるかもって思うんだね」
良「そう…」
信「そこはどうなんでしょうか…」
聞いてみたらどうかと良平に言うのぶ。しかしそれは聞けないと言った。
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touko(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^^*)がんばります！ (2019年9月5日 20時) (
レス) id: c11673b5a2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - とても面白しろくて、キュンキュン来ます！とても楽しにに待ってます！頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 1fd7ff5cc4 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 太陽と月さん» コメントありがとうございます！キュンキュンしてくれて嬉しいです（笑） (2019年8月29日 7時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
太陽と月(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします〜！！毎回いいところまでいくから良平さんがんばれ！ってなります! (2019年8月29日 0時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年8月28日 15時
