──（対面） ページ27
「よーし、出来た出来た〜！」
６種類の料理を作った。のぶは肉が好きなので、肉料理を短時間でたくさん作りあげた。
「美味しそ〜！」
「こーらマモちゃん、つまみ食いダメよ」
「はーい(笑)あ〜早く食べたいっ」
「良平くんたちが来てからね」
皿を用意する宮野。お風呂を溜めるA。ご飯を食べてから入ろうと思っている。
「中村さん、井上さんに手を出さないといいけど」
突然の宮野の発言。
「さあ、それはどうかな…中村くんの理性次第ね。
でも麻里奈ちゃん、家に呼ぶってことは…
そういう事を期待するかもしれないね〜彼は。
私もしょっちゅう家に誰か呼ぶし…泊めたり
泊まったりもするけど、それは絶対ないわ」
「今まで誰の家に泊まったの？」
「下野と良平くんだけかな。今のとこ」
すると宮野はびっくりしていた。
「え！良平さんの家に泊まった事あるの!?」
「うん、そうだけど…？」
「めずらし〜！良平さん、滅多に女性泊めないよ」
「え、そうなの？」
「自分とその人がもし噂になったら嫌だからって、
絶対泊めたりあげたりしないよ。複数の時以外は」
「でも良平くんは躊躇いなしに私を泊めたけど…」
去年のバレンタインは彼の家に泊まっていた。
「そうなんだ〜！フフフ」
「なーにが、フフフよ」
「なんでもなーいっ(やるなー良平さん！)」
ニヤニヤする宮野、そこへインターホンが鳴った
「はいはい！」
Aが玄関のドアを開けた。
良「こんばんは！お邪魔するね」
信「お疲れ様です〜！お邪魔します〜」
「いらっしゃ〜い！あら？かっきーは？」
良「あいつは来ないよ。
さっき電話でキャンセルされた。
なんか妹がドイツから来日してるから
会いたいとか言ってね」
「へえ、かっきー妹いたのね。
それなら仕方ないわよね」
信「すごいシスコンらしいですよ。かっきーさん」
「シスコン(笑)どんな子か気になるわね、妹」
良「確かに。あいつの妹だから騒がしそうだけど」
リビングに行くと、宮野がいる。
良「おー宮野、お疲れ」
宮「良平さんお疲れ！」
信「うわぁ…本物だぁ！背が高い！」
宮「？」
宮野を見てのぶは興奮していた。
信「初めまして！プロ・フィットに所属しています。
新人の岡本信彦といいます！七井さん、木村さん、
柿原さんにはとても仲良くさせてもらってます。
よろしくお願いします！宮野さんっ」
すごく礼儀正しい挨拶を宮野にするのぶ。宮野も礼儀正しく返した。
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touko(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^^*)がんばります！ (2019年9月5日 20時) (
レス) id: c11673b5a2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - とても面白しろくて、キュンキュン来ます！とても楽しにに待ってます！頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 1fd7ff5cc4 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 太陽と月さん» コメントありがとうございます！キュンキュンしてくれて嬉しいです（笑） (2019年8月29日 7時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
太陽と月(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします〜！！毎回いいところまでいくから良平さんがんばれ！ってなります! (2019年8月29日 0時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年8月28日 15時
