──（デート？） ページ25
井「中村さん、そのゲーム本当に面白いから是非プレイして感想聞かせて下さいね」
中「くりクリミックスねー。
今度杉田とAとしてみるわ」
PS2のゲームだ。去年の11月にはPS3が出たばかりである。
中「で、あと行きたいところってどこ？」
井「えーっと…中村さん、猫好きですか？」
中「猫？ああー好きだよ。神谷さん家の猫に、
何故か好かれてるんだよね俺」
「猫の話してるみたいだ…まさか」
「なに？中村くんを家に誘う…とか？」
井「えーすごーい！じゃあ、うちのちくたんも
中村さんに懐きそう！」
中「ちくたんて名前なの？かわいいな」
井「よかったら家に見に来ませんか？」
宮野の予想通りだった。
「やっぱりね！誰でもいいのかな」
「でも中村くんは行かないと思うけど…」
と言ってると、
中「行く」
井「わーい、じゃあ今から来ます？」
中「うん」
「え、行くんかい；」
中村は麻里奈の家に行くらしい。
「でもよかったー。これで俺は誘われないかな」
「そんなの分からないわよ」
中「じゃあ何か作ってくれる？飯。俺腹へったわ」
井「粉物なら得意です！お好み焼きとか」
中「いいねえ。じゃそれでよろしく」
井「わかりました！
じゃあ今からスーパー行きましょう？」
中「おう」
中村たちはスーパーへ行くことになった。
「ねえもう尾行する必要なくない？」
「そうだね、じゃあスーパーに行く？」
「いや、このままだと遭遇するわよ。
そうだ、一旦家に帰るわ。私の車で行こうか」
「うん！」
家に帰ると宮野を助手席に乗せた。
「Aさん車持ってたんだ〜」
「うん、でもほとんど使わないねー。
マネージャー迎えに来るから。それに色々近いし
あ、そうだ…良平くんに電話しておこう。
マモちゃんも来るよーって」
Aは良平に電話をする。
《もしもーし》
「あ、良平くん？私、Aよ」
《あと１時間くらいで家に行けそうだよ！》
「わかった。あのね、１人増えてもいい？」
《いいけど誰？》
「マモちゃん」
《宮野ね、りょーかい！》
「そうそう、良平くんに相談したいことがあるって」
《俺に？なに？》
「それは後でマモちゃんが言うから。
それじゃあ後ほどー」
《わかったー。あとでね》
電話を切り２人は買い物に出かけて沢山買い、宮野が一旦自分の家に帰ると彼女に頼まれた物を渡してAの車へ戻ってきた。
そしてAが帰宅し料理を作る。宮野はお手伝いをした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
touko(プロフ) - 零さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^^*)がんばります！ (2019年9月5日 20時) (
レス) id: c11673b5a2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - とても面白しろくて、キュンキュン来ます！とても楽しにに待ってます！頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 1fd7ff5cc4 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 太陽と月さん» コメントありがとうございます！キュンキュンしてくれて嬉しいです（笑） (2019年8月29日 7時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
太陽と月(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします〜！！毎回いいところまでいくから良平さんがんばれ！ってなります! (2019年8月29日 0時) (レス) id: 5e98f23515 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：touko.
| 作成日時：2019年8月28日 15時
