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ご飯やらキムチやら冷麺やら頼んだ。
「うーん、美味しいっ。極上カルビ最高ねっ」
柿「可愛いなぁ〜Aさん！素敵な笑顔！」
杉「Aちゃんのその笑顔だけで、
俺らは幸せになれるよ」
「そんな大袈裟な！」
杉「ほんとだよ。なあ、中村」
中「こいつの笑顔なんかいつでも見れるよ」
杉「素直じゃないよな。可愛いって言ってたよね」
「え？」
中「…い、言ってねーし。ほら焼けたぞ杉田」
話を逸らす中村に柿原はあまのじゃくーと言って笑っていた。
中「杉田、お前シンフォニアクリアした？」
杉「そりゃあクリアしたさ！！」
「ふふ、プレセアが桑島さんだもんね〜っ」
中「あと水樹さんもな」
柿「桑島さん愛がすごいですもんねー杉田さん！」
杉「う、うるさい」
「ふふふ」
杉田は桑島法子さんと奈々のファン。
テイルズシンフォニアの話で盛り上がり、楽しい食事となったのであった。
中村と柿原はこの食事をブログに載せた。
「ごちそうさま！とても美味しかったわ。
奢りの焼肉は特にねっ」
中「そりゃあよかったわ。少しゲーセン寄るか」
柿「そうですね！行きましょ」
杉「Aちゃん行く？」
ゲーセンに誘われたが、良平君の家に行くことにした。
「せっかくだけど、もう帰るね。
明日ちょっと朝早いの。
NANAのレコーディングがあるから」
柿「そうですか、残念ですね」
中「４月からだな。楽しみだわ、お前のブラスト」
「ありがとう」
杉「送ろうか？」
「ううん、大丈夫よ。奢ってくれてありがとう皆」
中「おう！そんじゃ気をつけてな」
杉「また明後日ね」
明後日は杉田と仕事だ。
柿「おやすみなさーい！Aさんっ」
「うん、またね！おやすみ」
３人と別れ、Aは代々木公園の近くにある良平君の家へ向かった。
Valentine night（K.Ryohei）→←焼肉奉行（中村悠一）
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年8月17日 18時
