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そしてAが作った物を食べながらの会話。
下「あぁぁあぁ〜！」
「うるさい、なによ？」
祥「唐揚げが旨くて叫んでんだろ？」
下「そうですぅ〜！
Aちゃんの唐揚げ、ほんと美味しい！
これ食べるともう他の食べられない！」
鈴「それは分かるわ！
下野はAと飯食うとき必ず唐揚げ作れって
頼むもんな」
祥「どれ、一口ちょうだい」
神「俺も。こいつの唐揚げがどんだけ旨いか
味見さして」
下「いいですよ〜っ、はい！」
下野は唐揚げを1個あげ、神谷さんが半分に切り森久保さんにあげた。
「唐揚げなんて誰が作っても同じだよ」
祥「え、なにこれ旨い！！」
神「本当だ。もう一つ…」
下「うわーだめですよ！」
祥「やわらけえな。これ生姜入れてんの？」
「はい、そうですよ」
神「これはうめえわ。今度大量に作れよA」
「わかったわかった。皆さん、ありがとう」
褒められたことは素直に嬉しかった。
鈴「ところでA、
お前そのネックレス可愛えやん！よう似合っとる」
鈴村さんはAのネックレスを褒める
「これは木村良平くんに貰ったの」
下「え、木村くんが？」
祥「誕生日かなんか？」
「いや、クリスマスプレゼントですよ。
私だけにくれたんです」
と言い、Aはビールを飲む。
神「お前だけねぇ〜…お前木村とデキてんの？」
下「え!?」
「っ！？」
ブーーーッと吐き出すA
神「うわっ、お前汚ねえ！！顔にかかったぞ！」
祥「ふははは！」
「ゲホッゴホッゲッホゲホ!!!」
下「Aちゃん大丈夫か!?」
鈴「なんでクリスマスプレゼント
Aだけにやったくらいでデキとるとか言うんだよ」
すると神谷さんは
神「さっき木村が下野に
借りてた漫画を返しに来た時に、
お前らがキスしたって話してたの聞いた」
下野、鈴村さん、森久保さんはえぇえっ!?といって驚いた
「そ、それは私が悪いのよ！」
神「襲ったの？」
「バカ！ちゃんと聞きなさい」
神「はい」
「……クリスマスの時に飲みすぎたの。
私が良平くんにキスしちゃったみたいで…
全然覚えてないんだけど。酔うとそうなるみたい」
祥「じゃあ酔わせる？」
悪い顔をする森久保さん。
下「だ、だめですよ！そんなの…」
鈴「けどお前酒強いやん？そんなに飲んだ？」
「350mlを10杯くらいとワインを飲んだだけよ」
神「いや、それ結構飲んでるな」
「………控えよう」
鈴「せやけどさ〜木村が羨ましいわ。
あいつもまんざらでもなかったんやない？」
そう言われ、Aは少し赤くなる。
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りさち(プロフ) - はじめまして！私も良平さんファンなので、読んでてニヤニヤしちゃいました！あと勝手ながらボードの方にもメッセージ送るで、読んでくれたら嬉しいです。 (2019年8月9日 14時) (
レス) id: 41b914f6ac (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 雨さん» はじめまして！良平さんとてもカッコイイし、良い声してるし、演技も上手ですよね(*^^)こちらこそコメントありがとうございます！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 初めまして！良平さんファンなので、とても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: ea14547cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko. | 作成日時：2019年8月5日 21時
