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良「さっき達央に言われたこと言ってもいい？」
「…っ」
柿「なに？言われたことって…」
良「あいつ、Aさんといてもつまらないって。
もっと刺激が欲しいんだってさ」
「………」
Aは黙って聞いていた
柿「なんだよそれ」
良「要するに…身体を強く求めてるって事でしょ。
Aさんもしかして…前よりさせなくなった？」
「………」
Aは頷いた
柿「タツはずっとやりたいって事？それがあんまり
出来なくなったから、浮気したわけか？」
良「だろうねー」
柿「こっちはAさんの身体拝めるだけでも
充分あいつが羨ましいんだよ！」
良「うん。そんな奴が文句言うなんて…
信じられないな」
身体を拝めるだけでもの部分にツッコミを入れなかった良平くん。むしろ頷いていた。
「私が悪いの…？だってそんなにしたらキツいし…
仕事も忙しいし毎日なんか出来ない…！」
良「いや、Aさん悪くないよ。それに
それだけが愛じゃないじゃん？」
柿「そうそう、もう別れましょう！
そんで俺と付き合いましょ───あいてっ！」
バシッ
良平くんに頭を叩かれた柿原は頭を抑える
良「それはダメ」
柿「なんで！？」
良「………なんでも。
Aさんは別にお前の事、何とも思ってないし」
「二人とも、ありがとう…っ
私、もう一度達央とよく話し合ってみる。
今後、達央がどうしたいのか…聞いてみたいから」
良「うん、分かった。
また泣きたい時は俺のとこに来て…？
慰めてあげたいから」
柿「あ〜良平抜け駆け！俺も慰めますよ♡」
「ありがとう。今日はもう帰るわね」
Aは立ち上がった
良「送るよ」
「いいのいいの！大丈夫だから」
柿「本当に？大丈夫ですか」
「うん。それじゃあまたね」
良「気をつけて！」
「うん」
Aは手を軽く振って帰った
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りさち(プロフ) - はじめまして！私も良平さんファンなので、読んでてニヤニヤしちゃいました！あと勝手ながらボードの方にもメッセージ送るで、読んでくれたら嬉しいです。 (2019年8月9日 14時) (
レス) id: 41b914f6ac (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 雨さん» はじめまして！良平さんとてもカッコイイし、良い声してるし、演技も上手ですよね(*^^)こちらこそコメントありがとうございます！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 初めまして！良平さんファンなので、とても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: ea14547cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko. | 作成日時：2019年8月5日 21時
