ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫 Lastリクエスト

妖怪王ぬらりひょん…6 ページ39

目玉おやじ「おぉ！みんな駆け付けてくれたか！」

妖怪バスは他に降り立ちぬらりひょんは妖怪バスを見下ろす

ぬらりひょん「やりおったな雑魚が」

砂かけ「A、鬼太郎！見上げ入道と怪しい妖怪が大阪に現れたんじゃ！」
ねずみ男「だけど突然消えちまってよ！」
子泣き「追いかけて来たら此処に着いたんじゃ！」

目玉おやじ「追いかけて来たらじゃと？」
A「如何いう事？」

ぬらりひょん「ぬはははっ！！そうだ。その妖怪共はこのわしの元に集まったのだ！さぁ！皆のもの！」

ぬらりひょんが合図しがしゃどくろ、ダイダラボッチ、見上げ入道が突然現れる

目玉おやじ「そうか！がしゃどくろ達を操ってあったのはぬらりひょんの仕業じゃったか！」
ぬらりひょん「ぬらりひょんではない！妖怪王だ！行け！ダイダラボッチ」

ダイダラボッチが襲い掛かり猫娘達も安全な場所へとバスを走らせる

ぬらりひょん「鬼太郎！今度こそ終わりだ！」

鬼太郎「っく…」
目玉おやじ「鬼太郎、A…此処は一先ず逃げるんじゃ」
A「でもっ…」

見上げ入道、ダイダラボッチが襲い掛かり避け、Aが見上げ入道に狐火を放つがすり抜ける

A「え…？」
ぬらりひょん「見たか！そうそう今までの様にはいかぬぞ？わしの妖力で生み出しているのだ。お前達の攻撃は全て通じない！しかしこちらの攻撃は通じるぞ？行け！がしゃどくろ！」

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