ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part33

アイドル伝説 さざえ鬼…10 ページ11

まな「えぇぇっ！！？


Aが…ドームコンサート！？」




偽Aがドームコンサートを開催させ沢山のファンがドームへと集まっていた


ー控え室ー

控え室で待機していた偽Aの元にスタッフが準備お願いしますと報告し退出すると偽Aは笑みを浮かべる

偽A「ふふっ…もうすぐ妖怪回転寿司を全世界にチェーン展開する時を迎える」

水槽に入れられた人魚の子供も元まで歩み寄り今から寿司ネタになるかと思うと嬉しくて堪らなかった偽A

偽A「目に浮かぶ…世界中の大人や子供達が我が体をネタにした寿司をたらふく食い成長していく様が…ぶくぶく肥やしていく姿が！！」
うお子「あっ！坊や！！」


すると、うお子や人魚達が控え室の扉から現れ偽Aは驚く

偽A「何っ！？お前達は！！」
うお子「Aさんからずっと連絡が来ないので心配で来てみれば…その子を返して貰います！」
偽A「フンッ！此奴も世界へ羽ばたく俺の養分にしてやろうかな？」

うお子「…仕方ありませんね」

うお子が何かを決意し人魚達がまさか…と思いうお子を止める

「うお子様まさかあの技を！？」
「危のうございます！」

うお子「いいえ。もうこれ以上さざえ鬼を自由にさせる訳にはいかないでしょう。貴方の心と体をデトックス！！ベッピンビーム！！」

うお子の顔面からビームが放たれ偽Aに直撃する

うお子「おりゃぁぁっ！」
偽A「おぼほれこひ あごろごばほふ〜っ！！」

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