検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:47,766 hit

一反もめんの恋…14 ページ35

一反「そそそ…そげん言われたら…まーちゃんずっとカワウソの隣におったと」

まーちゃん「ごめんなさい…そしてありがとういっちゃん。私に勇気をくれて!」
一反「か、カワウソの何処が良かと?」
まーちゃん「私毛深い男性が好きなんです!!」
カワウソ「け、毛深い?」

一反「わし…ツルツルや…木綿や木綿…」

一反もめんがショックを受けていると後ろで小さく笑うねずみ男、猫娘、目玉おやじ

まーちゃん「だからカワウソ君、私と付き合って下さい!」
カワウソ「え!?そ、そんな事言われても…困るよぉぉ!」
まーちゃん「待って!私の愛の炎は誰にも消せないからぁ!」

まーちゃんはカワウソを追いかけて行った




猫娘「な、何ていうか…カッコ良かったわよ?一反もめん」
目玉おやじ「そうじゃ!お主輝いておったぞ!」

みんながフォローするが返事がなくAが一反もめんの正面に足を運ぶ…

A「あ…気絶してる」
鬼太郎「本当だ」

猫娘「くぅ〜っ!!」
ねずみ男「また水で復活させて…いや今度は上等な酒でもかけてやるか」

古篭火「あの…すみません。僕は如何したら良いですか?」


一反もめんの事で古篭火を完全に忘れていたA達は灯篭を元に戻し古篭火の件は一件落着した

一反もめんの恋…15&予告→←一反もめんの恋…13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

サヤノ - 事件解決のつかの間、ゲゲゲの森でねずみ男が『白黒ハッキリ出来るか』と、あきれんばかりにゲゲゲの森の川縁で泣きながら蹲るヒロインさんに猫娘は冷静に『出来れば、貴方の母親は何故色んな妖怪や人間に関わったか私も聞くわ』と真顔で話し合います。 (2020年1月23日 18時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 今回のお話は悲しかったです。ぬらりひょんの戦いが間近に迫って居るのかな?最後はどんな結末になるのか。気になります。 (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - なん逃れた。その時現場に真名が居た。真名は森に来て居た。主人公は鬼太郎の右手の様子見て居た。今回の事件で主人公はまいている。鬼太郎は主人公を抱き締める。鬼太郎は主人公に『大丈夫。そばにいる。』っと言って主人公を落ち着かせる。 (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 右手を離す。二人は鬼太郎の右手に付いていく。主人公は手の目を拘束する。拘束していると手の目が鬼太郎の目に入る。底にようこさんが現れて手の目を攻撃する。ようこさんは鬼太郎を攻撃見たいで主人公が鬼太郎を守る。手の目が赤い目が現れて鬼太郎のちゃんちゃんこで (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 三人の前にぬらりひょんが現れる。ぬらりひょんは妖対方の紙を三人見せる。紙を見て驚く。主人公はようこさんの元に行こうするけど鬼太郎に止められる。鬼太郎が主人公の代わりにようこさんと話す。話している途中で手の目に操られる。主人公現れて主人公が鬼太郎の (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2020年1月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。