【あんスタ】天才の喪失2 (ページ5)

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第4話開花…13 ページ5

「硝子玉じゃなく…ふふっ…君達の輝きが本物の綺羅星である事を願っているよ…Trickstar。それじゃあね」

優しい笑みを浮かべていた男子生徒が月の光に照らされ、冷や汗を流していた北斗の横を通り過ぎて行った

真「ウチの制服着てたけど見た事無い顔だね…？」
北斗「っ…」
スバル「ホッケー？」

顔色が悪くなった様子に気づいたスバルと真

北斗「まさか…こんなタイミングで出てくるとは。勝利の余韻を根こそぎ奪われた気分だ…あれが、夢ノ咲学院におけるトップアイドルであり全てのユニットの頂点に立つfineのリーダー…。

そして俺達にとって最強最悪の敵。生徒会長…皇帝・天祥院英智！」

皇帝・天祥院英智は美しい笑みを浮かべていた

あんず「この出会いが後に…

Trickstarの根幹を揺るがす事になるとは

まだ誰も思いもしてませんでした…」

次回、マリオネット～前編～