ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part27 (ページ27)

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九尾の狐…11 ページ27

「何、無様に倒れている！」

そこに立っていたのは伊吹丸の力を使った零が居た

A「零！」
目玉おやじ「その姿は！」

伊吹丸「我の力をこの者に与えた」

目玉おやじ「おぉ、伊吹丸か！」
玉藻前「チッ…1人くらい増え様がこの地獄にいる限り私は無敵！！」

零「行くぞ！！！」

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その頃、力の流入を止め様と猫娘がその場を守っていた獄卒達と闘う

猫娘「此処はあたしが防ぐからアニエスとアデルは早く！！」

アニエス「分かった！」
アデル「やるぞアニエス！」
アニエス「うん！」

アニエスはまな乗せて箒で、アデルは魔法石を使い力の源に近づく

アニエス「ラビク・ヒムマヤ！！」

アニエスとアデルは魔法を使い源である力の流入を止める。そしてその異変に気づく玉藻前は戦っていた零と距離を取る

玉藻前「力が止まった！？」

鬼太郎「如何いう事だ？」
A「猫娘とまなが力の流入を止めたの。アニエスやアデルと協力して」
鬼太郎「まな達が来ているのか……」

仲間が来ている事の嬉しさを感じる鬼太郎

玉藻前「チッ…でも今までの蓄えた力がある。見せてやるよ！玉藻前の本当の力を！！！」

玉藻前の体が光り出し金色に輝く巨大な大狐へと姿を変えAたちの前に立ち塞がる

鬼太郎「まな達が頑張っているなら僕も倒れる訳にはいかないな！！」