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九尾の狐…2 ページ18
ーゲゲゲの森 鬼太郎の家ー
A「私、地獄に行ってくる」
Aが地獄に行くと言い出し猫娘とまなは驚く
A「鬼太郎が自分で決めて私を危険から遠ざけ様としたのなら、私も自分の意思で鬼太郎の為に戦う」
まな「私達だよ!お願い!!私も一緒に行かせて!」
A「何言ってるの!生きた人間が地獄に行くのは掟破りに…っ!」
閻魔大王の娘であるAは掟を破る訳にはいかない立場であるが為、まなを連れて行けないと言おうとしたが、まなの強い意志の瞳を見てAは目を開く
猫娘「A、決めつけたら鬼太郎と同じになるわよ?」
A「……はぁ。分かったよ」
まな「A」
猫娘「でも危険なのは間違い無い。大体、地獄に行くだけでも大ごとよ?黄泉比良坂や幽霊電車じゃきっと直ぐ九尾にバレちゃうし」
まな「うーん…他にも入口があったら良いんだけど」
A「……あっ。ある」
まなの言葉を聞きAは他にも入口がある事を思い出した
猫娘「え!」
まな「本当に!?」
A「鏡じじぃ様、お願いがあるのですが!!」
鏡じじぃ「はぁ…?」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年9月29日 10時