検索窓
今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:109,593 hit

九尾の狐…2 ページ18

ーゲゲゲの森 鬼太郎の家ー

A「私、地獄に行ってくる」

Aが地獄に行くと言い出し猫娘とまなは驚く

A「鬼太郎が自分で決めて私を危険から遠ざけ様としたのなら、私も自分の意思で鬼太郎の為に戦う」
まな「私達だよ!お願い!!私も一緒に行かせて!」

A「何言ってるの!生きた人間が地獄に行くのは掟破りに…っ!」

閻魔大王の娘であるAは掟を破る訳にはいかない立場であるが為、まなを連れて行けないと言おうとしたが、まなの強い意志の瞳を見てAは目を開く


猫娘「A、決めつけたら鬼太郎と同じになるわよ?」
A「……はぁ。分かったよ」
まな「A」

猫娘「でも危険なのは間違い無い。大体、地獄に行くだけでも大ごとよ?黄泉比良坂や幽霊電車じゃきっと直ぐ九尾にバレちゃうし」

まな「うーん…他にも入口があったら良いんだけど」
A「……あっ。ある」


まなの言葉を聞きAは他にも入口がある事を思い出した

猫娘「え!」
まな「本当に!?」

A「鏡じじぃ様、お願いがあるのですが!!」
鏡じじぃ「はぁ…?」

九尾の狐…3→←九尾の狐…1



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年9月29日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。