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唐傘の傘わずらい…7 ページ46

鬼太郎「はぁ…」
A「鬼太郎…元気出してよ?」
鬼太郎「ちゃんちゃんこを無くすなんて…完全に僕の不注意だ。情けない」
A「…鬼太郎」

Aが鬼太郎の名を呼び元気の無い鬼太郎が振り向くと頬を両手で軽くパチンと叩き、添える

鬼太郎「A…?」
A「大事な物を無くしたとしても諦めずに探さないで如何するの!無くした事をいつまでも後悔して気を落としながら探しても見つかる物も見つからないよ!」
鬼太郎「っ!」
A「…少しは元気が出た?」

鬼太郎「…そうだよね。Aの言う通りだ。ありがとう」

Aの手を優しく握り、笑みを浮かべるとAも笑みを浮かべ返した


ねずみ男「お!A、鬼太郎!何こんな真昼間からリア充してんだよ?」

そこへねずみ男が現れる

鬼太郎「僕のちゃんちゃんこを探してるんだ」
A「ねずみ男、何か知らない?」
ねずみ男「ちゃんちゃんこ?この俺が知る訳…って、ん?待てよ?…あれ?」

鬼太郎「?」

ねずみ男「いや、彼奴に限ってそれはねぇか」
A「ねずみ男」

何か知っている素振りを出していたねずみ男に詰め寄るA



A「何か知ってるの?」
ねずみ男「いや…多分…違うとは思うんだけどよ。この間な…」

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(プロフ) - いつも楽しみにしてます!私ゲゲゲの鬼太郎大好きなんです!頑張って下さい! (2019年9月7日 0時) (レス) id: ebf2abea67 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 傘を粗末にした事で、傘化けを止めた後にプリンセスヒロインは『みんなのした事だからって自分のした事を知らないからって甘ったれないで!!』と少年に厳しく怒って叱咤をし、ねずみ男がやらかしたきっかけで唐笠の為に怒った彼女に察した唐笠はヒロインを心配する。 (2019年9月1日 22時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 傘化けが鼠男を傘に入れてあげる。鼠男は傘化けから逃げる。そんな様子を主人公と鬼太郎が見ていた。ラブラブ傘になって。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
SRKB - 続き、そして闇夢主は傘を大事にしない人間に悪夢を見せるのですそれは捨てられた傘達の恨みと呪いが恐ろしい傘の妖怪に変わり人間を襲うのです。そして傘を捨てず大切に扱うようになるのです。最後唐傘の傘を使うのはねずみ男ではなく夢主が使って歌帰っていくのです。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8f3c22ff74 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - ちゃんちゃんこを探していた。三人は傘化けを見つけて鬼太郎のちゃんちゃんこが傘化けが来ていたのを見つける。鬼太郎は傘化けと戦っている。主人公は鬼太郎がこれ以上傷付くのが嫌で本気で傘化けを倒そうとしたとき、鬼太郎のちゃんちゃんこが傘化けを止めた。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年8月18日 9時

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