後日談 地獄の死神の詫び…1 ページ19
残暑が続くゲゲゲの森…鬼太郎の家に珍しくみんなが揃い内輪なので扇いでいた
地獄の死神「何じゃ？やけにお主ら暑そうじゃの〜」
暑さに耐えるA達とは似つかわしく無い程汗をかいておらず、涼しい顔と声…地獄の死神が包みを持って現れる
A「死神様暑そうじゃありませんね？」
地獄の死神「死神に暑さは関係無いからの。地獄の死神ともなれは尚更な」
目玉おやじ「何じゃ…また来たのか」
鬼太郎「暇なのか？」
地獄の死神「暇では無い…と、言いたい所だが…今回は野暮用があってな」
野暮用と聞き首を傾げ、猫娘とまなに歩み寄る
地獄の死神「猫娘、人間」
猫娘、まな「「は、はい」」
地獄の死神「この間はすまなかったの」
地獄の死神たるモノが謝罪をしA以外驚く
地獄の死神「あの時はついカッとしてしまいお主らを責めてしまった…詫びという程では無いが…コレを受け取ってくれ」
地獄の死神は包みを2人に渡し、中を見ると赤と青の着物が入っていた
猫娘「これは…」
まな「綺麗！」
地獄の死神「俺が作ったのだ…」
猫娘「作った！？」
まな「凄い…」
地獄の死神「地獄の死神ともなればこの様な物お手の物じゃが…その、サイズが合えば良いのだが」
猫娘、まな「「あの…ありがとうございます！！」」
猫娘とまなはそれ相応の例を言い、満足そうに笑う地獄の死神
鬼太郎「地獄の死神、何だか変わったな」
A「きっと自分の中の誤解が解けてきてるんだよ…2人を少しは信じてくれると良いな」
鬼太郎「だな」
地獄の死神「まぁ、用はコレだけじゃ…俺は帰るとしようかの。ではな…猫娘、犬娘」
地獄の死神はまなを人間と呼び…人間から犬娘へと昇格しまなはとても嬉しそうな顔をしていた
まな「はい！また会おうね！」
A「本当に…優しいけど素直じゃ無いんだから死神様は」
ーーー
み、短い…！！
リクエスト下さりありがとうございます！
これくらいしか思いつかず短くなってしまいました…すみません。
今後も死神様も良い友好関係になってくれると良いなぁ
これからも応援宜しくです！
応援コメント、評価宜しければお願い致します！(*´ー｀*)
以上！勿忘草からでした！！☆〜(ゝ。∂)
後日談 夢主とまなの語り事…1→←地獄の四将 鬼童 伊吹丸…予告&勿忘草の呟き
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愛(プロフ) - いつも楽しみにしてます！私ゲゲゲの鬼太郎大好きなんです！頑張って下さい！ (2019年9月7日 0時) (
レス) id: ebf2abea67 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 傘を粗末にした事で、傘化けを止めた後にプリンセスヒロインは『みんなのした事だからって自分のした事を知らないからって甘ったれないで!!』と少年に厳しく怒って叱咤をし、ねずみ男がやらかしたきっかけで唐笠の為に怒った彼女に察した唐笠はヒロインを心配する。 (2019年9月1日 22時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 傘化けが鼠男を傘に入れてあげる。鼠男は傘化けから逃げる。そんな様子を主人公と鬼太郎が見ていた。ラブラブ傘になって。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
SRKB - 続き、そして闇夢主は傘を大事にしない人間に悪夢を見せるのですそれは捨てられた傘達の恨みと呪いが恐ろしい傘の妖怪に変わり人間を襲うのです。そして傘を捨てず大切に扱うようになるのです。最後唐傘の傘を使うのはねずみ男ではなく夢主が使って歌帰っていくのです。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8f3c22ff74 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - ちゃんちゃんこを探していた。三人は傘化けを見つけて鬼太郎のちゃんちゃんこが傘化けが来ていたのを見つける。鬼太郎は傘化けと戦っている。主人公は鬼太郎がこれ以上傷付くのが嫌で本気で傘化けを倒そうとしたとき、鬼太郎のちゃんちゃんこが傘化けを止めた。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2019年8月18日 9時
