地獄の四将 鬼童 伊吹丸…14 ページ15
伊吹丸は地獄の死神に近づく…
地獄の死神「もう良いのか？」
伊吹丸「あぁ…もう心残りは無い」
地獄の死神「…嫌。まだ在ろう」
伊吹丸「何？」
地獄の死神「やっとあの娘はお主に会えて成仏した…が、お主はもっとあの娘と語り合いたかったのでは無いか？」
図星だったのか伊吹丸は何も答えなかった
地獄の死神「年に一度…合わせてやる。其処で話したい事…語り尽くすまで語るが良い」
伊吹丸「っ！何故そこまで…」
地獄の死神「勘違いするな。姫様を傷付けなかった礼だ。俺が閻魔様に頼んでやろう…そして、お主は娘と話したかった事を話せ」
伊吹丸「っ…すまない」
そして、地獄の死神は鎌を上へ上げ…鎌が光りだすと炎ごと2人を包み込み地獄へ行ってしまった
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その後…鬼太郎は家で鏡を通して閻魔大王と話していた。勿論、Aには席を外して貰った
閻魔「コレで漸く四将の内2つの魂が戻ったが…鵺の魂は未だに人間に奪われたままらしいな？分かっているのか？しくじれば…」
鬼太郎「安心しろ。必ず取り返す」
閻魔「…なら良い。となれば、後は未だ行方の知れぬ最後の1人だな」
目玉おやじ「うむ。そしてその1人こそが鬼道衆の里を焼いたモノでもある訳じゃな」
閻魔「鬼太郎、お前に1つ言っておく。玉藻前が現れたら決してAから目を離すな」
決して目を離すな…閻魔からその言葉を聞き少し目が開く
閻魔「練華が1番恐れていた事…それは、玉藻前とAが接触する事だった」
鬼太郎「それは…」
閻魔「俺にも詳しい事は分からん。…だが、あの練華が玉藻前だけにはAとの接触を決して許さなかった…」
鬼太郎「じゃあもし、Aと玉藻前が出会ってしまえば…
閻魔「悪い事が起こり得るかもしれないな…良いか。決してAから目を離すな。もし何かあっても決死で守れ…勿論、鬼道衆の人間にもだ」
鬼太郎「あぁ…無論承知しているさ。どんな事があってもな」
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愛(プロフ) - いつも楽しみにしてます！私ゲゲゲの鬼太郎大好きなんです！頑張って下さい！ (2019年9月7日 0時) (
レス) id: ebf2abea67 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - 傘を粗末にした事で、傘化けを止めた後にプリンセスヒロインは『みんなのした事だからって自分のした事を知らないからって甘ったれないで!!』と少年に厳しく怒って叱咤をし、ねずみ男がやらかしたきっかけで唐笠の為に怒った彼女に察した唐笠はヒロインを心配する。 (2019年9月1日 22時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 傘化けが鼠男を傘に入れてあげる。鼠男は傘化けから逃げる。そんな様子を主人公と鬼太郎が見ていた。ラブラブ傘になって。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
SRKB - 続き、そして闇夢主は傘を大事にしない人間に悪夢を見せるのですそれは捨てられた傘達の恨みと呪いが恐ろしい傘の妖怪に変わり人間を襲うのです。そして傘を捨てず大切に扱うようになるのです。最後唐傘の傘を使うのはねずみ男ではなく夢主が使って歌帰っていくのです。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8f3c22ff74 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - ちゃんちゃんこを探していた。三人は傘化けを見つけて鬼太郎のちゃんちゃんこが傘化けが来ていたのを見つける。鬼太郎は傘化けと戦っている。主人公は鬼太郎がこれ以上傷付くのが嫌で本気で傘化けを倒そうとしたとき、鬼太郎のちゃんちゃんこが傘化けを止めた。 (2019年9月1日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2019年8月18日 9時
