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狒々のハラスメント地獄 番外編…1 ページ16
まなの友達であるユミにパワハラやセクハラなどの数々のハラスメントを起こした狒々はチーンとだいぶ落ち込んでいた。
そんな狒々を見て無関心な眼差しを向けていた鬼太郎
鬼太郎「…で、また謹慎になったと」
狒々「わしの何がアカンのんかの…?」
A「痛っ…!」
鬼太郎「A、如何した?」
狒々に対して無関心だった鬼太郎だったが、Aの痛がる顔を見て直ぐに表情を変え駆け寄ると、Aの手が肉を焼く煙で低温火傷を負っていた
A「少し火傷しちゃって…」
鬼太郎「大丈夫か?」
A「少しヒリヒリする…かも」
鬼太郎がAの右手を掴み優しく手を重ねた
狒々「んなっ!!!せ、セクハラ!?」
セクハラを受けた狒々は鬼太郎の行動で動揺する
…が、Aは少し頬を染め嬉しそうな顔をしていた
A「ふふっ…鬼太郎の手ヒンヤリするね」
鬼太郎「気持ちいい?」
A「うん。気持ちいいよ」
鬼太郎「そっか…良かった」
狒々「えっ!!!」
ラブラブな雰囲気のAと鬼太郎に驚きの声を上げる狒々
狒々のハラスメント地獄 番外編…2→←泥田坊と命と大地…11&予告
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年5月2日 15時